平成令和JUMP

自称初めて新元号を冠したブログ!映画やジャンプ感想など雑記を綴っています!

【3月9日】流れる季節の真ん中で、ふとヒトカラにいってきた。

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最近ヒトカラにハマっています。

 

大勢で行くカラオケも楽しいですが、 

一人でいくカラオケも中々乙なものです。

 

 

自分の好きな曲を自分の好きなペースで歌えるのがいいですね。

 

ストレス解消にはもってこいですよ。

仕事帰りに、1時間だけ歌って帰ったりしています。

 

 

ヒトカラするときにオススメの機能を紹介!

 

 

 

 

 

 

採点ゲーム

 

定番の採点ゲームです。

 

複数で行く場合って、あまりつけないですよね?

上手いとか下手とか点数として出るのが嫌と言う人も多いはず。

 

 

一人では自分だけなので気兼ねなく採点ゲームをつけれますね。

一人で歌う時のモチベーションの1つになります。

 

DAMの場合の採点ゲームの始め方を書いておきます。

 

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デンモクのコンテンツを押して

 

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採点を選択し、精密採点DXを選択

 

 

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この後、曲を選べば採点が開始されます。

 

 

機種やメーカーによっていろいろ種類がありますが、

この精密採点DXが一番しっかりしてる採点ゲームだと思います。

 

精度が高く、音程表示や演奏区間も表示されるのでオススメです。

 

 

 

3月9日に3月9日を歌ってきました。

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レミオロメンの名曲ですね。

本人映像のMVも流れます。堀北真希が出演していたんですね。

 

上の方に音程が表示されていますね。

これに沿うように歌えると高得点が取れます。

 

 

次はカラオケランキング一位の米津玄師のLemonを歌ってみます。

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2018年を代表する曲ですね。

カラオケランキングでも常に上位をキープしています。

 

こちらもMVが流れました。

本人映像の曲だとやはりテンションがあがりますね!

 

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歌い終わると点数が表示されます。

90点超えれたら凄いと思ってください。

他の採点ゲームより精度が高い分、採点は厳しめです。

 

 

ヒトカラだと、高い点数をとるために同じ曲を何度も練習する、

 

といったことも可能ですね!

 

また思いっきり音を外してもいいし

疲れたら休んでもいいし、自由なのが魅力です。

なんなら寝て歌うこともできます(笑)

 

 

でも寝て歌うのって、腹式呼吸の練習に最適らしいですよ!

 

 

 

DAMとも

 

DAMにはDAMともという会員サービスがあります。

(JOYの場合にも同様のサービスがあります)

 

これに登録すると、自分の履歴や採点ゲームの結果がみれます。

ログインを選択し、DAMともIDを入力を選択。

 

(会員登録していない方はスマホから登録しときましょう)

 

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DAMともIDを入力し、

 

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パスワードを入力すれば、

 

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ログイン完了です !

 

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ログインすると、これらの情報が見れます。

 

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自分のよく歌う曲のリストを作っておくと、持ち歌をすぐ探せて便利です。

採点ゲームの履歴も見れるので、以前歌った時の点数と比べることができます。

 

ヒトカラの場合は、採点ゲームの点数をあげようとがんばるのも

楽しみ方の1つですね。

 

 

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ちょっと前のやつですが、初めて90点越えることができました!

このときは嬉しかったですね〜!

 

喉のコンディションもありますが、

カラオケ施設によっても結構点数変わってきますね。

マイクや、音響設備とかお店によって違いますので。

 

 

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帰るときはログアウトすることを忘れないようにしましょう。

 

忘れても、店員さんがやってくれるとは思いますが。

 

 

 

 

 

 

以上ヒトカラのレポートでした。

 

 

ヒトカラーは増えてきていて、平日は半分以上一人なんだとか。

 

 

自分も最初は一人で行くなんて恥ずかしいと思っていましたが

病みつきになってしまいました。

 

受付の時だけちょっと恥ずかしいですが、

入ってしまえば個室なので誰にも見られることはないですからね。

順番も待つことなく歌い放題です!!

 

 

店員さんも慣れたもので、一人でもちゃんと対応してくれますよ。

土日や混雑時だとヒトカラはNGなお店もありますので注意しましょう。

 

 

 

忙しく過ぎる日々の中で、ヒトカラデビューしてみては!?

フォトジェニックな巨大没入空間『チームラボプラネッツ豊洲』にぼっちで行ってきた。

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豊洲のチームラボプラネッツに行ってきました。

 

1人で!!

 

 

 

今回はその体験レポートになります。 

 

 

 

 

 

チームラボプラネッツとは?

 

 

チームラボプラネッツとは、一言でいえばデジタルアート空間。

 

癒しの超巨大没入空間なのです。

 

2020年秋までの期間限定の開催となってます。

 

 

東京オリンピックまでは開催しているようですね!

 


 

 

営業時間

 

  • 平日 10:00 – 22:00(最終入場21:00)
  • 土日祝 9:00 – 22:00(最終入場21:00)

 

 

料金

 

  • 大人(18歳~)3,200円
  • 中人(13~17歳)2,400円
  • 小人(4~12歳)800円
  • シニア(65歳~)2,400円
  • 障害者割引 1,600円

 

 

アクセス

 

  • ゆりかもめ 新豊洲駅より 徒歩1分
  • 東京メトロ 豊洲駅より 徒歩10分

 

 

 

ぼっち体験レポート

 

ここからが一人でチームラボプラネッツに行ってきた体験レポートになります。

 

 

もう一度言います。

 

一人でです!

 

 

こんな煌びやかなアートスティックなデートにオススメなスポットに

 

一人で行ってきました!

 

 

 

 

 

年末の土曜日の午後七時ごろに到着。

 

思ったよりは空いていましたね。

 

 

チケットを購入し、受付へと進みます。

 

 

受付で列とかなくて良かった。

 

あの列に寒い中一人で並ぶとか死ねる。

 

 

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受付を過ぎると、ロッカールームがあります。

 

スマホ以外の荷物はここで預けましょう。

 

スマホ用の防水ホルダーも貸してくれます。

 

 

場内では靴を脱いで裸足になります。

 

水を使ったアートもあるので、長ズボンを履いている人は短パンに着替えましょう。

 

短パンも無料で貸出してくれます。

 

 

 

 

 

短パンとか履くの何年ぶりでしょう。

 

それも一人で。

 

 

 

 

準備ができたら、ロッカールームの奥にある入り口へ。

 

 

チームラボプラネッツ豊洲には、7つの作品が展示されています。

 

一つ一つ、紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「坂の上にある光の滝」

 

 

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入り口を過ぎると、薄暗い道が青い光で照らされている通路がありました。

 

最初からこの上なくオサレです。

 

前に一組いたので、それが行くまで待ってました。

 

 

その間、後ろから人がこなくて本当よかったです。

 

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通路を進むと、坂道を水が流れていました。

 

裸足で水に浸かりながら進んでいきます。

 

7つの作品のうち3つは足が水に浸かります。

 

視覚だけでなく、身体全体でアートを体験できるんですね。

 

 

 

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冬に水なんて冷たそう!

 

 

と思われるかもしれませんが、やんわり温かかったです。

 

一人で心細かった気持ちも少し温かくなった気がします。

 

 

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坂道を上がりきると、滝が流れていました。

 

なんて神秘的なんだろう。

 

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滝にそっと手を触れてみます。

 

滝の流れ落ちる音に耳を傾けながら思いました。

 

 

「なんで一人でこんなとこにいるんだろう」

 

 

恋人とこれば、このロマンティックな空間に酔いしれていたことでしょう。

 

 

 

 

先に進むと、スタッフがタオルを貸してくれました。

 

濡れてしまった足を拭きます。

 

 

スタッフが、一人だったことに戸惑ってたような気がしますが、

 

気のせいだったんだと思います。

 

 

 

 

 

 

「やわらかいブラックホール」

 

 

 次は、真っ暗な部屋に辿り着きました。

 

 

 

 

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正にブラックホールのような空間です。

 

床がやわらかく足がすくわれ思うように歩けません。

 

床から壁まで全て同じ素材でした。

 

 

 

 

でもこれ、どこかで感じたことがあるような…

 

 

 

そうだ、これ人間をダメにするクッションだ!

 

あれが部屋中にびっしり敷き詰められてる感じ!

 

 

 

 

 

 

 

ところどころで横になって休んでる人が。

 

これは確かに究極のリラックス空間。

 

せっかくだから俺も少し休んでいこうかなー

 

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いや待てよ?

 

 

よくみたらもれなく二人ずつセットで寝転んでやがる!

 

抱き合いながらイチャイチャイチャイチャしてやがる!

 

 

 

チクショウ!一人でこんなとこで寝転がれるか!

 

 

 

歩きにくい足場を全力で通り過ぎていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「The Infinite Crystal Universe」

 

続いては煌びやかな空間に辿り着きました。

 

 

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全面鏡張りの空間に無数のLEDが光り輝いていました。

 

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迷路みたいな構造になっていて、

 

一人でもあまり目立たず一番落ち着ける空間でしたね。

 

視覚的にもとても綺麗でした。

 

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ライトは色や明かりが常に変化して、飽きさせません。

 

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鮮やかなグラデーションでとても幻想的な空間でした。

 

写真を構えてる人もたくさんいました。

 

 

狭い通路で自撮りしてるカップルは割と迷惑でした。

 

どうせスマホじゃ光と人物を同時に綺麗に撮るなんて難しいよ?

 

いや僻みとかじゃなくて!いやホントに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、マジ迷路みたいだし鏡張りでどこが道で出口かわからなくなるので

 

そんなときはそこらじゅうにいるスタッフに声をかければ出口まで案内してくれます。

 

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スタッフが、一人だったことに戸惑ってたような気がしますが、

 

気のせいだったんだと思います。

 

 

 

 

 

「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」

 

しばらく先に進むと、ここから先は水深が深いとの案内板が。

 

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膝くらいまで浸かるほどの水。これは短パンじゃないと濡れてしまいますね。

 

そこには光で描かれた色とりどりの無数の鯉が泳いでいました。

 

 

 

なんてフォトジェニックな空間なんでしょう。

 

 

 

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思わず鯉を追いかけて捕まえてしまいたくなりますね。

 

でもね、一人なんでそんなはしゃげませんよ。

 

周りはきゃっきゃいいながらはしゃいでるカップルやグループばかりでした。

 

 

 

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しばらくすると光が変化して、雰囲気が変わりました。

 

なんて感動的な光景なのでしょう。

 

いやこの感動は本当に誰かと共有したい。

 

なんで一人できてしまったんだろう。

 

 

 

 

 

 

「冷たい生命 / Cold Life」

 

 端の方に別の空間があり、美しい模様が描かれていました。

 

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水面に反射して正に絶景でした。

 

水面が揺れて歪む様も素敵でした。

 

 

 

二人がけの椅子が設置されていました。

 

もちろん一人で座りました。

 

 

 

座ってしばらく眺めていると誰かがきそうだったので、

 

すかさずその場を去りました。

 

 

 

 

 

カップルでいけば、完全に二人の世界に入れることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

「意思を持ち変容する空間」

 

 続いての空間は、無数の風船が飛び交っていました。

 

 

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オサレなんだろうけど風船が敷き詰められてて凄い通りにくかったです。

 

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風船を避け、人目を避けながら出口までたどり着くのは至難の業でした。

 

俺は一体何の潜入ミッションをしているのだろう。

 

教えてくれスネーク。

 

 

 

 

 

 

「Floating in the Falling Universe of Flowers」

 

 

 そして最後の作品です。

 

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360度プラネタリウムのような空間です。

 

めまぐるしく世界が動き回り変化していきます。

 

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とても不思議な空間でした。

 

ただちょっと酔ってしまったので割とすぐに出ました。

 

この眩暈は映像のせいなのか、ぼっちによる精神的なものなのかはわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、チームラボプラネッツ豊洲の7つのアート作品の紹介でした!

 

 

 

この後再びロッカールームに戻ってくることになるんですが

 

何周でも最初から周ることもできます。

 

 

所要時間は大体1時間といったところでしょうか。

 

一人じゃなければもっとまったりしていたかもしれませんが。

 

 

 

 

 

ちなみに自分は二周しました!

 

自分で自分を褒めたい!

 

 

 

 

 

 

チームラボプラネッツ豊洲は、デートや家族旅行にオススメのスポットです!

 

ただ、おひとり様で行くのはあまりオススメしません!!!笑

 

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【徹底攻略】シングルスマートフリーパスを使って、1人ぼっちで富士急ハイランドに行ってきた。

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(この記事は2018年に入園してきたときのものです。)

 

 


先日、一人遊園地に挑戦してきました。

 

 


一人カラオケ、一人焼肉など一人〇〇は数あれど、

それらの究極系ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

あるときふと落ちたくなるときってありませんか?

 

 

 

 

 

筆者は、絶叫大好きなのですが、周りの友人は絶叫が苦手な人が多いです。

USJやディズニーなら付き合ってもらえるんですが、

ほぼ絶叫マシーンオンリーといっても過言ではない

富士急ハイランドは誘いにくいんですよね。

 

 

 

 

ならどうするか、一人で行くっきゃない!

 

 

 


1人で行くなら、シングルスマートフリーパスが断然オススメです!

これにより、お一人様専用の列に並ぶことで、

絶叫優先券と同じく待ち時間を圧倒的に短縮することができるのです!

(絶叫優先券は一枚1500円もします)

しかも何度でも使える!

 

 

 

 

 

 

 

 シングルスマートフリーパスの詳細はこのようになっています。

 

 

 

 

 

【シングルスマートフリーパス】

シングルライダーの特典付きおひとりさま専用フリーパス「シングルスマートフリーパス」販売中!

対象アトラクションで一人分の席が空いた際にご乗車いただけるシングルライダーの特典付きのおひとりさま専用のフリーパスを販売いたします。

料金:5,300円(大人、中人、小人共通)

対象機種:「FUJIYAMA」「高飛車」「ええじゃないか」  

購入方法:<前売り> 富士急ハイランドWEBサイト内、「Yahoo PassMarket」で限定販売いたします。       

 ※当日は第一入園口、または第二入園口窓口にて受付いたします。      <当日> 第一入園口窓口、第二入園口窓口、園内チケット売り場   受付方法:前売りの場合は、第一入園口又は、第二入園口窓口にて受付画面をご提示ください。スタッフが受付後、「シングル」と書かれたフリーパスと黄色いリストバンドをお渡しいたします。  

利用方法:配布したリストバンドを着用のうえ、絶叫優先券専用入口よりお並びください。お一人分の空席があった際にご案内いたします。

 

 

 (公式サイトから抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通のフリーパスが5700円なので、

こちらのほうが値段的にもお得ですね。

 

 

このシングルスマートフリーパスが利用できるのは、

「FUJIYAMA」「高飛車」「ええじゃないか」の三つ。

四大コースターの中でドドンパだけ利用することができません。

おそらく回転率が悪いためではないかと思われます。

なのでドドンパは普通に並ぶか絶叫優先券を購入しなければいけません。

よって、開園すぐにドドンパに並ぶことをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは実際に自分が行ってきた体験レポートに入っていきます。

まだ本格的に寒くなる前、十一月の週末に決行しました。

 

 

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こちらがシングルスマートフリーパス専用のリストバンド。

これを見せるだけでスッと優先券の列に入れる、魔法のリストバンドなのです!

開園待ちでゲート前に並んでいますが、

周りを見てもリストバンドをしてる人はいません。

家族連れやカップル、友人グループばかりでキャッキャしてます。

一人遊園地、覚悟はしていたが精神修行に近いものがあるぜ…

 

 

 

しばらくすると開園時間の9時になりました。

開園と同時に入場し、上でも書いた通り、ドドンパに向かって歩きます。

既にドドンパは1時間待ち。

 

ドドンパは回転率が悪いので、

おひとり様以外でも最初に並ぶグループが多いのです。

 

 

 

スマホをいじりながら列を待っています。

ふと周りを見ると、同じリストバンドをしている人が!

 

 

 

 

同志よ!!!

 

 

 

 

 

これだけでとても心強かったです。今日1日頑張れる。

ちなみに一日通してリストバンドをしてる人を見たのはこの時一回だけでした。

あまりシングルパスが認知されていないのかもしれないですね。

平日だったらもっと多いのかもしれません。

 

 

 

 

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3,2,1 

 

 

 

 ドドンパ! 

 

 

 

 


トミカ No.123 富士急ハイランド ド ・ ドドンパ

 

 

  発射1.56秒で時速180km

 

 驚異的な加速力!乗ってる最中はひとりでいることを忘れ最高の体験ができました。 

 

 

 

 

ドドンパが終了し、この時点で10時過ぎ。

次は絶望要塞3に向かいます。

 

 

シングルパスが使えるコースターは後回しにして、

開店直後の待ち時間が少ない間に他のアトラクションをまわる作戦です。

絶望要塞3は30分ほどの待ち時間で入れました。

 

 

 

 

 

以前来た時に、絶望要塞1はやったことがあるのですが

いつのまにか3になっていたのですね。

 

 

絶望要塞1はステージ1でゲームオーバーでしたが、

今回もステージ1でゲームオーバーでした。

難しいですね。というか一人だと人数が少ないので少し不利なのかもしれません。

 


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まあ、1人でテーマパークにいること自体が

絶望要塞といえるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては、比較的新しいアトラクション、テンテコマイに向かいます。

こちらも待ち時間は20分ほど。

午前中はやはり空いているようです。

 

 

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自分で翼を操作することで、 機体がクルクル回転します。

しかしコツがわからず、終わり際にやっと1回転だけできました。

 

 

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回転数のランキングも掲載されてて、もはや別次元でした。

遠目に見てても、上手い人の機体は、そこだけ故障してるのではないかと思うほど、

常にクルクル回っていました。

絶対酔うぞ。

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで回って11時半頃。

ここからが遂にシングルスマートフリーパスの力の見せ所です!

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはFUJIYAMA!

 

 

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そして高飛車!!

 

 

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ひゃっほううう

やっぱり絶叫マシーンは最高だぜえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二つを乗り終えて時計を見ると、12時10分。

普通に並べばFUJIYAMAは100分待ち。

高飛車は110分待ちでした。

 

 

 

 

それが、ものの5分も待たずに乗れました。

 

 

 

 

 

シングルスマートフリーパス様の力は偉大です。

 

 

12時なのでお昼にしたいところですが、

ぼっちなのでお昼時のピークにレストランに行く勇気はありません。

その間に他のアトラクションを回ります。

 

 

 

 

 

4大コースター、最後の一角ええじゃないかです!

おそらく富士急の中でも屈指の絶叫マシーン。

前後左右にグルグル回転しもうわけがわかりません。

お昼を食べる前に乗っておいたほうがいいです。

食べた直後に乗るのはオススメしません。

 

 

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ちなみに待ち時間はこんな感じでした。

 

 

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シングルスマートパス様の力を借りると、15分ほどで乗れました。

なんと10分の1です。

割り込んだわけじゃないから許してください!

 

 

 

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ちなみに、シングルフリースマートパスの使い方は、

絶叫優先券を使うときと同じように、優先列に並び、

リストバンドを見せるだけです。

 

3人グループが来た場合、一つ席が空いてしまうので、

そこに紛れ込ませてもらえるわけです。

よって隣は全然知らない人が来るわけですが、まあ気にしなければ大丈夫です。

むしろ、知らない人が隣に座っちゃって申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

また、席が空かないと案内してもらえないので、

時間がかかるときはそれなりにかかります。

FUIJYAMAと高飛車は5分で乗れましたが、

ええじゃないかは15分かかりました。

まあ、それでも普通に並ぶのに比べれば屁みたいな待ち時間なのですが。

 

 

 

 

 

 

 

お昼は富士急ハイランド限定のモスバーガーのフジヤマバーガー。

時間をずらしただけあり、割と空いていました。

 

 

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 お腹も満たされたところで、絶叫マシーンはしばらくお預けして、

エヴァンゲリオンワールドへ。

展示やフォトスポットや実物大立体立像などがあり、食休めにはぴったりです。

 

 

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前回来たのは劇場版Qが公開する前だったと思うのですが、

アスカがガラスを割ってるパネルや、弐号機は前はなかったような気がします。

 

 

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奥に進むと、エヴァ初号機の実物大立像があり、

プロジェクションマッピングが始まりました。

 

ミサトさんやシンジくんも出てきて、

富士急のアトラクションに扮した使徒との戦いがあり見応えがありました。

ジェットコースター型の使徒ってなんやねん(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて園内を歩いていると、こんなものが。

VRアトラクション、ほぼドドンパとほぼFUJIYAMA。

 

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雨の日でも、これならジェットコースターを体験した気分になれるようです。

この日は晴天だったため、ここはガラガラでしたが。

 

 

VRゴーグルと、ヘッドフォンをつけ席に座ります。

扇風機で送風されることで、実際に乗ってるような感覚にさせてくれます。

 

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しかし、如何せんグラフィックがしょぼすぎる。

既に本物に乗った後だし、がっかりなアトラクションでした。

雨の日でもこれじゃいたたまれないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほどよくお昼御飯も消化されてきたということで、

ここから怒涛のコースターラッシュが始まります。

 

FUJIYAMA、高飛車、ええじゃないかを乗りまくりました。

30分の間に3回連続でFUJIYAMAに乗りました。

FUJIYAMAは走行時間が3分36秒なので、

正味10分以上もの間揺られていたことになります、

 

 

 

 

また、搭乗してからずっと目をつぶって乗るという、

普段なら絶対もったいなくてできない謎のプレイもしました。

 

 

 

 

もう最高に楽しいです!

一人遊園地を最高に満喫しています!

 

 

 

 

一人遊園地の何がきついかって、

おそらく待ち時間が一人で寂しいし暇ってことだと思うんだけど、

その待ち時間がそもそもない!

 

 

 

 

 

 

そして、ついに禁断の一人観覧車。

 

 

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話し相手がいない観覧車ってやることない…

暇すぎてiPadでオールカラー版の幽遊白書読んでました。

何しとん自分。

  

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ちなみに流石にカップル専用の透明ゴンドラは乗れなかったです。

透明ってことは周りからも丸見えってことで、そこまで勇者にはなれませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小腹がすいたので、おやつに富士急ハイランド限定のQプレッツェルを食べました。

こういう限定商品にはつい釣られてしまいますね。

 

 

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ちなみに、午前中に体験した絶望要塞やテンテコマイは、この時点では1時間待ち。

ドドンパに至っては150分待ちでした。

やはり午前中の空いている時間に乗っておいて正解でした。

 

 

 

 

 

 

 そうこうしているうちに、辺りは暗くなっていました。

 イルミネーションがとても綺麗でした。

 

 

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クリスマスシーズンなので、

ツリーのようなものもあってそこでみんな写真を撮っていました。

 

 

一人でフォトスポットの列に並び、

スタッフに写真撮影を頼めるほどの度胸は俺にはありません。

遠目にツリーの写真を撮るだけで精いっぱいでした。

 

 

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そして、アトラクションの受付終了時間になってくるところもちらほら。

 

19時が閉園時間なのですが、

列が120分待ちになると、17時の時点で受け付けは終了になってしまいます。

 

受付終了になってしまうと、

シングルフリーパス様の力をもってしてももう乗れません。

 

 

 

 

受付終了になる前に、FUJIYAMAと高飛車を一回ずつ乗りました。

ええじゃないかは既に受付終了してしまっていました。

 

 

FUJIYAMAは暗くなってから乗ると、

LEDイルミネーションがとても綺麗なんですよね。

まあ一人だとロマンティックもクソもないんですけどね。

 

 

FUJIYAMAも高飛車も受付終了になり、

最後に滑り込みでトンデミーナに乗れました。

ピザーラのやつです。

 

 

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この時間になると肌寒かったですが、

最後に乗れて良かったです!本日の絶叫納め!

 

 

 

 

 

 

 

 これにて一人遊園地終了です!

 

 

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開園時間から 閉演時間までフルで遊びつくしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

乗ったアトラクションは、

 

 

 

 

  • FUJIYAMA 7回

  • 高飛車 6回

  • ええじゃないか 3回

  • ドドンパ 1回

  • 絶望要塞3 1回

  • テンテコマイ 2回

  • エヴァンゲリオンワールド 1回

  • 観覧車 1回

  • トンデミーナ 1回

 

 

 

 

 

 

十分すぎるほど満喫させていただきました。

後にも先にもこんなに1日に絶叫マシーンに乗れる日はないでしょう。

一人は心細かったけど、それ以上に大満足の1日になりました。

 

 

 

 

絶叫マシーン好きな方、一人富士急、お勧めですよ!

シングルスマートフリーパスのご利用を忘れずに!

 

 

 

(シングルスマートフリーパスは期間限定のため、終了している可能性があります)

 

 


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