平成令和JUMP

自称初めて新元号を冠したブログ!映画やジャンプ感想など雑記を綴っています!

フォトジェニックな巨大没入空間『チームラボプラネッツ豊洲』にぼっちで行ってきた。

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豊洲のチームラボプラネッツに行ってきました。

 

1人で!!

 

 

 

今回はその体験レポートになります。 

 

 

 

 

 

チームラボプラネッツとは?

 

 

チームラボプラネッツとは、一言でいえばデジタルアート空間。

 

癒しの超巨大没入空間なのです。

 

2020年秋までの期間限定の開催となってます。

 

 

東京オリンピックまでは開催しているようですね!

 


 

 

営業時間

 

  • 平日 10:00 – 22:00(最終入場21:00)
  • 土日祝 9:00 – 22:00(最終入場21:00)

 

 

料金

 

  • 大人(18歳~)3,200円
  • 中人(13~17歳)2,400円
  • 小人(4~12歳)800円
  • シニア(65歳~)2,400円
  • 障害者割引 1,600円

 

 

アクセス

 

  • ゆりかもめ 新豊洲駅より 徒歩1分
  • 東京メトロ 豊洲駅より 徒歩10分

 

 

 

ぼっち体験レポート

 

ここからが一人でチームラボプラネッツに行ってきた体験レポートになります。

 

 

もう一度言います。

 

一人でです!

 

 

こんな煌びやかなアートスティックなデートにオススメなスポットに

 

一人で行ってきました!

 

 

 

 

 

年末の土曜日の午後七時ごろに到着。

 

思ったよりは空いていましたね。

 

 

チケットを購入し、受付へと進みます。

 

 

受付で列とかなくて良かった。

 

あの列に寒い中一人で並ぶとか死ねる。

 

 

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受付を過ぎると、ロッカールームがあります。

 

スマホ以外の荷物はここで預けましょう。

 

スマホ用の防水ホルダーも貸してくれます。

 

 

場内では靴を脱いで裸足になります。

 

水を使ったアートもあるので、長ズボンを履いている人は短パンに着替えましょう。

 

短パンも無料で貸出してくれます。

 

 

 

 

 

短パンとか履くの何年ぶりでしょう。

 

それも一人で。

 

 

 

 

準備ができたら、ロッカールームの奥にある入り口へ。

 

 

チームラボプラネッツ豊洲には、7つの作品が展示されています。

 

一つ一つ、紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「坂の上にある光の滝」

 

 

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入り口を過ぎると、薄暗い道が青い光で照らされている通路がありました。

 

最初からこの上なくオサレです。

 

前に一組いたので、それが行くまで待ってました。

 

 

その間、後ろから人がこなくて本当よかったです。

 

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通路を進むと、坂道を水が流れていました。

 

裸足で水に浸かりながら進んでいきます。

 

7つの作品のうち3つは足が水に浸かります。

 

視覚だけでなく、身体全体でアートを体験できるんですね。

 

 

 

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冬に水なんて冷たそう!

 

 

と思われるかもしれませんが、やんわり温かかったです。

 

一人で心細かった気持ちも少し温かくなった気がします。

 

 

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坂道を上がりきると、滝が流れていました。

 

なんて神秘的なんだろう。

 

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滝にそっと手を触れてみます。

 

滝の流れ落ちる音に耳を傾けながら思いました。

 

 

「なんで一人でこんなとこにいるんだろう」

 

 

恋人とこれば、このロマンティックな空間に酔いしれていたことでしょう。

 

 

 

 

先に進むと、スタッフがタオルを貸してくれました。

 

濡れてしまった足を拭きます。

 

 

スタッフが、一人だったことに戸惑ってたような気がしますが、

 

気のせいだったんだと思います。

 

 

 

 

 

 

「やわらかいブラックホール」

 

 

 次は、真っ暗な部屋に辿り着きました。

 

 

 

 

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正にブラックホールのような空間です。

 

床がやわらかく足がすくわれ思うように歩けません。

 

床から壁まで全て同じ素材でした。

 

 

 

 

でもこれ、どこかで感じたことがあるような…

 

 

 

そうだ、これ人間をダメにするクッションだ!

 

あれが部屋中にびっしり敷き詰められてる感じ!

 

 

 

 

 

 

 

ところどころで横になって休んでる人が。

 

これは確かに究極のリラックス空間。

 

せっかくだから俺も少し休んでいこうかなー

 

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いや待てよ?

 

 

よくみたらもれなく二人ずつセットで寝転んでやがる!

 

抱き合いながらイチャイチャイチャイチャしてやがる!

 

 

 

チクショウ!一人でこんなとこで寝転がれるか!

 

 

 

歩きにくい足場を全力で通り過ぎていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「The Infinite Crystal Universe」

 

続いては煌びやかな空間に辿り着きました。

 

 

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全面鏡張りの空間に無数のLEDが光り輝いていました。

 

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迷路みたいな構造になっていて、

 

一人でもあまり目立たず一番落ち着ける空間でしたね。

 

視覚的にもとても綺麗でした。

 

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ライトは色や明かりが常に変化して、飽きさせません。

 

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鮮やかなグラデーションでとても幻想的な空間でした。

 

写真を構えてる人もたくさんいました。

 

 

狭い通路で自撮りしてるカップルは割と迷惑でした。

 

どうせスマホじゃ光と人物を同時に綺麗に撮るなんて難しいよ?

 

いや僻みとかじゃなくて!いやホントに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、マジ迷路みたいだし鏡張りでどこが道で出口かわからなくなるので

 

そんなときはそこらじゅうにいるスタッフに声をかければ出口まで案内してくれます。

 

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スタッフが、一人だったことに戸惑ってたような気がしますが、

 

気のせいだったんだと思います。

 

 

 

 

 

「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」

 

しばらく先に進むと、ここから先は水深が深いとの案内板が。

 

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膝くらいまで浸かるほどの水。これは短パンじゃないと濡れてしまいますね。

 

そこには光で描かれた色とりどりの無数の鯉が泳いでいました。

 

 

 

なんてフォトジェニックな空間なんでしょう。

 

 

 

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思わず鯉を追いかけて捕まえてしまいたくなりますね。

 

でもね、一人なんでそんなはしゃげませんよ。

 

周りはきゃっきゃいいながらはしゃいでるカップルやグループばかりでした。

 

 

 

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しばらくすると光が変化して、雰囲気が変わりました。

 

なんて感動的な光景なのでしょう。

 

いやこの感動は本当に誰かと共有したい。

 

なんで一人できてしまったんだろう。

 

 

 

 

 

 

「冷たい生命 / Cold Life」

 

 端の方に別の空間があり、美しい模様が描かれていました。

 

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水面に反射して正に絶景でした。

 

水面が揺れて歪む様も素敵でした。

 

 

 

二人がけの椅子が設置されていました。

 

もちろん一人で座りました。

 

 

 

座ってしばらく眺めていると誰かがきそうだったので、

 

すかさずその場を去りました。

 

 

 

 

 

カップルでいけば、完全に二人の世界に入れることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

「意思を持ち変容する空間」

 

 続いての空間は、無数の風船が飛び交っていました。

 

 

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オサレなんだろうけど風船が敷き詰められてて凄い通りにくかったです。

 

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風船を避け、人目を避けながら出口までたどり着くのは至難の業でした。

 

俺は一体何の潜入ミッションをしているのだろう。

 

教えてくれスネーク。

 

 

 

 

 

 

「Floating in the Falling Universe of Flowers」

 

 

 そして最後の作品です。

 

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360度プラネタリウムのような空間です。

 

めまぐるしく世界が動き回り変化していきます。

 

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とても不思議な空間でした。

 

ただちょっと酔ってしまったので割とすぐに出ました。

 

この眩暈は映像のせいなのか、ぼっちによる精神的なものなのかはわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、チームラボプラネッツ豊洲の7つのアート作品の紹介でした!

 

 

 

この後再びロッカールームに戻ってくることになるんですが

 

何周でも最初から周ることもできます。

 

 

所要時間は大体1時間といったところでしょうか。

 

一人じゃなければもっとまったりしていたかもしれませんが。

 

 

 

 

 

ちなみに自分は二周しました!

 

自分で自分を褒めたい!

 

 

 

 

 

 

チームラボプラネッツ豊洲は、デートや家族旅行にオススメのスポットです!

 

ただ、おひとり様で行くのはあまりオススメしません!!!笑

 

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【徹底攻略】シングルスマートフリーパスを使って、1人ぼっちで富士急ハイランドに行ってきた。

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(この記事は2018年に入園してきたときのものです。)

 

 


先日、一人遊園地に挑戦してきました。

 

 


一人カラオケ、一人焼肉など一人〇〇は数あれど、

それらの究極系ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

あるときふと落ちたくなるときってありませんか?

 

 

 

 

 

筆者は、絶叫大好きなのですが、周りの友人は絶叫が苦手な人が多いです。

USJやディズニーなら付き合ってもらえるんですが、

ほぼ絶叫マシーンオンリーといっても過言ではない

富士急ハイランドは誘いにくいんですよね。

 

 

 

 

ならどうするか、一人で行くっきゃない!

 

 

 


1人で行くなら、シングルスマートフリーパスが断然オススメです!

これにより、お一人様専用の列に並ぶことで、

絶叫優先券と同じく待ち時間を圧倒的に短縮することができるのです!

(絶叫優先券は一枚1500円もします)

しかも何度でも使える!

 

 

 

 

 

 

 

 シングルスマートフリーパスの詳細はこのようになっています。

 

 

 

 

 

【シングルスマートフリーパス】

シングルライダーの特典付きおひとりさま専用フリーパス「シングルスマートフリーパス」販売中!

対象アトラクションで一人分の席が空いた際にご乗車いただけるシングルライダーの特典付きのおひとりさま専用のフリーパスを販売いたします。

料金:5,300円(大人、中人、小人共通)

対象機種:「FUJIYAMA」「高飛車」「ええじゃないか」  

購入方法:<前売り> 富士急ハイランドWEBサイト内、「Yahoo PassMarket」で限定販売いたします。       

 ※当日は第一入園口、または第二入園口窓口にて受付いたします。      <当日> 第一入園口窓口、第二入園口窓口、園内チケット売り場   受付方法:前売りの場合は、第一入園口又は、第二入園口窓口にて受付画面をご提示ください。スタッフが受付後、「シングル」と書かれたフリーパスと黄色いリストバンドをお渡しいたします。  

利用方法:配布したリストバンドを着用のうえ、絶叫優先券専用入口よりお並びください。お一人分の空席があった際にご案内いたします。

 

 

 (公式サイトから抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通のフリーパスが5700円なので、

こちらのほうが値段的にもお得ですね。

 

 

このシングルスマートフリーパスが利用できるのは、

「FUJIYAMA」「高飛車」「ええじゃないか」の三つ。

四大コースターの中でドドンパだけ利用することができません。

おそらく回転率が悪いためではないかと思われます。

なのでドドンパは普通に並ぶか絶叫優先券を購入しなければいけません。

よって、開園すぐにドドンパに並ぶことをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは実際に自分が行ってきた体験レポートに入っていきます。

まだ本格的に寒くなる前、十一月の週末に決行しました。

 

 

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こちらがシングルスマートフリーパス専用のリストバンド。

これを見せるだけでスッと優先券の列に入れる、魔法のリストバンドなのです!

開園待ちでゲート前に並んでいますが、

周りを見てもリストバンドをしてる人はいません。

家族連れやカップル、友人グループばかりでキャッキャしてます。

一人遊園地、覚悟はしていたが精神修行に近いものがあるぜ…

 

 

 

しばらくすると開園時間の9時になりました。

開園と同時に入場し、上でも書いた通り、ドドンパに向かって歩きます。

既にドドンパは1時間待ち。

 

ドドンパは回転率が悪いので、

おひとり様以外でも最初に並ぶグループが多いのです。

 

 

 

スマホをいじりながら列を待っています。

ふと周りを見ると、同じリストバンドをしている人が!

 

 

 

 

同志よ!!!

 

 

 

 

 

これだけでとても心強かったです。今日1日頑張れる。

ちなみに一日通してリストバンドをしてる人を見たのはこの時一回だけでした。

あまりシングルパスが認知されていないのかもしれないですね。

平日だったらもっと多いのかもしれません。

 

 

 

 

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3,2,1 

 

 

 

 ドドンパ! 

 

 

 

 


トミカ No.123 富士急ハイランド ド ・ ドドンパ

 

 

  発射1.56秒で時速180km

 

 驚異的な加速力!乗ってる最中はひとりでいることを忘れ最高の体験ができました。 

 

 

 

 

ドドンパが終了し、この時点で10時過ぎ。

次は絶望要塞3に向かいます。

 

 

シングルパスが使えるコースターは後回しにして、

開店直後の待ち時間が少ない間に他のアトラクションをまわる作戦です。

絶望要塞3は30分ほどの待ち時間で入れました。

 

 

 

 

 

以前来た時に、絶望要塞1はやったことがあるのですが

いつのまにか3になっていたのですね。

 

 

絶望要塞1はステージ1でゲームオーバーでしたが、

今回もステージ1でゲームオーバーでした。

難しいですね。というか一人だと人数が少ないので少し不利なのかもしれません。

 


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まあ、1人でテーマパークにいること自体が

絶望要塞といえるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては、比較的新しいアトラクション、テンテコマイに向かいます。

こちらも待ち時間は20分ほど。

午前中はやはり空いているようです。

 

 

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自分で翼を操作することで、 機体がクルクル回転します。

しかしコツがわからず、終わり際にやっと1回転だけできました。

 

 

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回転数のランキングも掲載されてて、もはや別次元でした。

遠目に見てても、上手い人の機体は、そこだけ故障してるのではないかと思うほど、

常にクルクル回っていました。

絶対酔うぞ。

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで回って11時半頃。

ここからが遂にシングルスマートフリーパスの力の見せ所です!

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはFUJIYAMA!

 

 

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そして高飛車!!

 

 

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ひゃっほううう

やっぱり絶叫マシーンは最高だぜえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二つを乗り終えて時計を見ると、12時10分。

普通に並べばFUJIYAMAは100分待ち。

高飛車は110分待ちでした。

 

 

 

 

それが、ものの5分も待たずに乗れました。

 

 

 

 

 

シングルスマートフリーパス様の力は偉大です。

 

 

12時なのでお昼にしたいところですが、

ぼっちなのでお昼時のピークにレストランに行く勇気はありません。

その間に他のアトラクションを回ります。

 

 

 

 

 

4大コースター、最後の一角ええじゃないかです!

おそらく富士急の中でも屈指の絶叫マシーン。

前後左右にグルグル回転しもうわけがわかりません。

お昼を食べる前に乗っておいたほうがいいです。

食べた直後に乗るのはオススメしません。

 

 

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ちなみに待ち時間はこんな感じでした。

 

 

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シングルスマートパス様の力を借りると、15分ほどで乗れました。

なんと10分の1です。

割り込んだわけじゃないから許してください!

 

 

 

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ちなみに、シングルフリースマートパスの使い方は、

絶叫優先券を使うときと同じように、優先列に並び、

リストバンドを見せるだけです。

 

3人グループが来た場合、一つ席が空いてしまうので、

そこに紛れ込ませてもらえるわけです。

よって隣は全然知らない人が来るわけですが、まあ気にしなければ大丈夫です。

むしろ、知らない人が隣に座っちゃって申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

 

また、席が空かないと案内してもらえないので、

時間がかかるときはそれなりにかかります。

FUIJYAMAと高飛車は5分で乗れましたが、

ええじゃないかは15分かかりました。

まあ、それでも普通に並ぶのに比べれば屁みたいな待ち時間なのですが。

 

 

 

 

 

 

 

お昼は富士急ハイランド限定のモスバーガーのフジヤマバーガー。

時間をずらしただけあり、割と空いていました。

 

 

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 お腹も満たされたところで、絶叫マシーンはしばらくお預けして、

エヴァンゲリオンワールドへ。

展示やフォトスポットや実物大立体立像などがあり、食休めにはぴったりです。

 

 

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前回来たのは劇場版Qが公開する前だったと思うのですが、

アスカがガラスを割ってるパネルや、弐号機は前はなかったような気がします。

 

 

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奥に進むと、エヴァ初号機の実物大立像があり、

プロジェクションマッピングが始まりました。

 

ミサトさんやシンジくんも出てきて、

富士急のアトラクションに扮した使徒との戦いがあり見応えがありました。

ジェットコースター型の使徒ってなんやねん(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて園内を歩いていると、こんなものが。

VRアトラクション、ほぼドドンパとほぼFUJIYAMA。

 

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雨の日でも、これならジェットコースターを体験した気分になれるようです。

この日は晴天だったため、ここはガラガラでしたが。

 

 

VRゴーグルと、ヘッドフォンをつけ席に座ります。

扇風機で送風されることで、実際に乗ってるような感覚にさせてくれます。

 

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しかし、如何せんグラフィックがしょぼすぎる。

既に本物に乗った後だし、がっかりなアトラクションでした。

雨の日でもこれじゃいたたまれないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほどよくお昼御飯も消化されてきたということで、

ここから怒涛のコースターラッシュが始まります。

 

FUJIYAMA、高飛車、ええじゃないかを乗りまくりました。

30分の間に3回連続でFUJIYAMAに乗りました。

FUJIYAMAは走行時間が3分36秒なので、

正味10分以上もの間揺られていたことになります、

 

 

 

 

また、搭乗してからずっと目をつぶって乗るという、

普段なら絶対もったいなくてできない謎のプレイもしました。

 

 

 

 

もう最高に楽しいです!

一人遊園地を最高に満喫しています!

 

 

 

 

一人遊園地の何がきついかって、

おそらく待ち時間が一人で寂しいし暇ってことだと思うんだけど、

その待ち時間がそもそもない!

 

 

 

 

 

 

そして、ついに禁断の一人観覧車。

 

 

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話し相手がいない観覧車ってやることない…

暇すぎてiPadでオールカラー版の幽遊白書読んでました。

何しとん自分。

  

キンドル版幽遊白書カラー版の購入はこちらから

 

 

 

ちなみに流石にカップル専用の透明ゴンドラは乗れなかったです。

透明ってことは周りからも丸見えってことで、そこまで勇者にはなれませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小腹がすいたので、おやつに富士急ハイランド限定のQプレッツェルを食べました。

こういう限定商品にはつい釣られてしまいますね。

 

 

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ちなみに、午前中に体験した絶望要塞やテンテコマイは、この時点では1時間待ち。

ドドンパに至っては150分待ちでした。

やはり午前中の空いている時間に乗っておいて正解でした。

 

 

 

 

 

 

 そうこうしているうちに、辺りは暗くなっていました。

 イルミネーションがとても綺麗でした。

 

 

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クリスマスシーズンなので、

ツリーのようなものもあってそこでみんな写真を撮っていました。

 

 

一人でフォトスポットの列に並び、

スタッフに写真撮影を頼めるほどの度胸は俺にはありません。

遠目にツリーの写真を撮るだけで精いっぱいでした。

 

 

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そして、アトラクションの受付終了時間になってくるところもちらほら。

 

19時が閉園時間なのですが、

列が120分待ちになると、17時の時点で受け付けは終了になってしまいます。

 

受付終了になってしまうと、

シングルフリーパス様の力をもってしてももう乗れません。

 

 

 

 

受付終了になる前に、FUJIYAMAと高飛車を一回ずつ乗りました。

ええじゃないかは既に受付終了してしまっていました。

 

 

FUJIYAMAは暗くなってから乗ると、

LEDイルミネーションがとても綺麗なんですよね。

まあ一人だとロマンティックもクソもないんですけどね。

 

 

FUJIYAMAも高飛車も受付終了になり、

最後に滑り込みでトンデミーナに乗れました。

ピザーラのやつです。

 

 

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この時間になると肌寒かったですが、

最後に乗れて良かったです!本日の絶叫納め!

 

 

 

 

 

 

 

 これにて一人遊園地終了です!

 

 

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開園時間から 閉演時間までフルで遊びつくしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

乗ったアトラクションは、

 

 

 

 

  • FUJIYAMA 7回

  • 高飛車 6回

  • ええじゃないか 3回

  • ドドンパ 1回

  • 絶望要塞3 1回

  • テンテコマイ 2回

  • エヴァンゲリオンワールド 1回

  • 観覧車 1回

  • トンデミーナ 1回

 

 

 

 

 

 

十分すぎるほど満喫させていただきました。

後にも先にもこんなに1日に絶叫マシーンに乗れる日はないでしょう。

一人は心細かったけど、それ以上に大満足の1日になりました。

 

 

 

 

絶叫マシーン好きな方、一人富士急、お勧めですよ!

シングルスマートフリーパスのご利用を忘れずに!

 

 

 

(シングルスマートフリーパスは期間限定のため、終了している可能性があります)

 

 


るるぶ富士山 富士五湖 御殿場 富士宮 (るるぶ情報版地域)

VR ZONE SHINJUKUでドラゴンクエストVRを体験してきた。

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VR ZONE SHINJUKUでドラゴンクエストVRを体験してきました。

ネタバレ有りなので、ご注意ください!

 

 

 

 

 

 

 ドラゴンクエストVR以外の体験レポートはこちら!

 

 

 

 

(2019年3月でVR新宿の営業は終了したようです。) 

 

 

他のVRアトラクションとは違い、

ドラゴンクエストVRは専用のチケットを購入します。

時間指定になっていて、その時間に一回のドラゴンクエストVRのエリア集合します。

 

とても人気があるので、WEBなどで事前に購入したほうがいいです。

自分は一人で挑戦したので、枠が空いており当日でも買えましたが

ほとんどの時間は売り切れでした。

 

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時間になり、そこに向かうと勇者たちが集まっていました。

四人ずつのパーティになります。

 

 

自分は、親子三人とチームを組むことになりました。

お父さんとお母さんと、小学生低学年くらいの女の子です。

 

 

 

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職業は、戦士と魔法使いと僧侶の中から選べます。

 

戦士は二人、魔法使いと僧侶はそれぞれ一人です。

名前、身長、性別も選びます。

 

 

 

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奥に案内され、VRゴーグルと、カバンのような機械

そしてそれぞれの職業に応じた武器が渡されました。

 

 

他のVRアトラクションではなかったですが、

フィールドを動き回ることになるので、大掛かりな装置が必要になるのですね。

 

 

ちなみに、自分も初めてプレイするので偉そうなことは言えませんが

子供連れの家族とではクリアは難しいかなと思いました。

 

 

戦士は自分とお父さん

魔法使いは娘ちゃん

僧侶はお母さん

 

 

職業はこのようになりました。

 

 

魔法使いや僧侶は、目の前に魔方陣が現れ、

それに触れることで呪文が発動するようです。

長く触れていることで、呪文が強力になるそうで。

 

 

きっとメラがメラゾーマになったりするのでしょう。

今回は戦士でしたが、機会があれば次は魔法使いか僧侶もやってみたいです。

そして更に奥の広い部屋に案内され、VRゴーグルを装着しついにプレイ開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

王宮の音楽が流れます。

そして目の前に広がるドラゴンクエストの世界。

 

 

 

 

ふぉぉぉぉぉぉおお!!

 

 

 

 

感動です。

 

本当に今俺はドラクエの世界に入ってきたんだ。

手には剣と盾をしっかり持っている。

後ろを振り向けば、仲間の魔法使いや僧侶が確かに存在している。

頭の上には、先ほど入力した名前が表示されています。

ちなみに魔法使いは娘ちゃんなので、身長が低いです。

性別だけじゃなくちゃんと身長まで反映されてる!

当たり判定とかも変わってきたりするんだろうか。

 

 

目の前にいる王様から魔王の退治を依頼され、いざ冒険に出発。

 

 

 

 

最初は草原。

360度見渡す限りの大草原。

 

 

そして敵が出現!

スライムやドラキーが現れました。

 

 

凄い臨場感!

剣を振りスライムたちをばしばし倒していきます。

魔法使いや僧侶の攻撃呪文も飛び交い、ド派手で楽しいです。

 

 

 

敵を全滅させ、レベルが上がりました!

恒例のあのファンファーレが聞こえてきました!

 

 

 

実際に歩いてフィールドを進んでいきます。

本当凄いなこれ。

 

 

そして次の敵が出てきます。

ゴーレムやキメラやさまようよろいなど、さっきよりは手ごわいです。

 

 

魔法使いはバイキルトも使えて、それをかけてもらうと

剣が巨大化して、攻撃範囲や威力があがるんですよ。

見た目的にも巨大化するんで、パワーアップした感が半端ないです。

というか、見ず知らずの俺なんかにバイキルトかけてくれるなんて

なんていい子なんや娘ちゃん、ありがとう!

 

 

更にメタルスライムが出てきた!

凄い早い!目で追うのが精いっぱい!

再現度高いな!

 

 

でも巨大化した剣でちびちび当ててたら倒せました!

そしてまたレベルアップ!

そしたらなんと剣と盾の見た目が変わりました!

見るからに強力そうな武器です!

メタルスライム倒せたからかな?

 

 

 

そして次はいよいよゾーマ戦です。

 

 

 

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ゾーマ出てきた!

 

でけえこええ!

 

 

しかも攻撃くらわねえ!

 

てか死んだー!!!

 

 

 

とか思ってたら、勇者様が出てきてひかりのたまを使ってくれました!

 

そんな細かいとこまで再現してくれるとは!

 

 

 

 

そしてここからが本番です!

攻撃やマヒャドがめちゃくちゃ強い…

 

 

 

ちなみに、ドラクエVRのHPのシステムは

二発食らったら死にます。

 

 

一発までならホイミで直せて、

二発食らって死んだ場合はザオリクしてもらわないと生き返りません。

 

 

そう、つまり僧侶のポジションがなにより重要なのです!

僧侶が回復してくれなければすぐ全滅してしまいます。

その点うちの僧侶は超優秀でした。

的確に回復してくれて、死んだらすぐにザオリクしてくれました。

お母さんグッジョブ!

 

 

戦士は僧侶や魔法使いが死なないよう、マヒャドから盾で必死に守ります。

バイキルトででかくなった剣で攻撃もしながら

なんと、なんとゾーマを倒せました!

やった、俺は世界を救ったんだ!!

 

 

 

スタッフからも、クリアできるの凄いって言われました。

クリア率は半分以下なんだとか。

 

 

 

 

参加記念に、シールがもらえました。

それぞれの職業のシール。

 

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自分じゃ見れなかったけど、俺はこんな派手な色をしていたのか。

もう一人の戦士は違う色だったので。

 

 

 

終了後、家族連れにおつかれさまでしたと挨拶を交わし、パーティは解散。

クリアできないかも、とか思ってごめんなさい。

最高のパーティでした!ありがとう!!!!

 

 

 

 

 

 

本当に凄かったです。

3200円もかかるので、やるかどうしようか悩んでたけど

やってよかったと心から思えました。

それだけのお金を出す価値がありました!

 

 

 

USJでもドラゴンクエストリアルがありましたが

あれよりもかなり進化していました!

時代はとうとうここまできたのか。

 

 

ドラクエ好きな方にはぜひ体験してほしいです!

期間限定のようなので、やっとかないと後悔しますよ!

 

(追記〓2019年3月で営業は終了しました)

 

 

北米版ドラクエ11!

パッケージが違うのね!

 


DRAGON QUEST XI Echoes of an Elusive Age (輸入版:北米) - PS4

 


【3DS】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

 


【PS4】ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

VR ZONE SHINJUKUのゴジラとエヴァと高所恐怖SHOWとマリオカートを体験してきた。

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話題のVR ZONE SHINJUKUに行ってきました!

 

追記: こちらの施設は2019年3月で営業は終了しました。

         各アトラクションは、大阪や北海道などで一部体験可能です!

 

 

 

今回は、体験レポートとなります。

効率のいいまわり方についても書いていきたいと思います。

各アトラクションのネタバレも多少ありますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

VR ZONEは現在、大阪と新宿にあります。

新宿にあるVR ZONE SHINJUKUは、

JR新宿駅東口から徒歩7分のところにあります。

営業時間は10:00~22:00(最終入場時間21:00)

 

 

 

 

テーマパーク系のほぼすべてに当てはまることですが

営業開始直後が一番空いています。

 

 

 

 

今回は、1day4 チケットセットを購入しました。

入場券とアトラクション4回分のチケットです。

入場券とアトラクションチケットをそれぞれ買うよりも、

1200円おトクです。

 

 

事前にWEBかファミリーマートで購入できます。

当日販売もありますが、売り切れてしまうこともあるようなので

買っておいたほうが安心でしょう。

 

 

 

VR新宿には14のVRアトラクションがあります。

効率よく回るため、事前にやりたいアトラクションを決めていきました。

 

 

 

 

ゴジラVR

マリオカートアーケードグランプリVR

極限度胸試し高所恐怖SHOW

エヴァンゲリオンVR The魂の座:暴走

 

 

 

ハネチャリやドラゴンボールなど、

他にもやりたいアトラクションがあり悩みましたが

この4つに決めました。

 

 

 

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10:00少し前に行き、開場と共に中に入りました。

入り口はこんな感じ。

「さあ、取り乱せ」

 

 

 

 

 

 

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開場したばかりなので

どのアトラクションも待ち時間は0です。

 

一番新しくできたばかりで混みそうな、ゴジラVRを最初に回ることにしました。

 

 

 

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ガイドマップの表紙にもなるほどの目玉アトラクションです。

 

 

アトラクションチケットは4枚あってしそれぞれ色が違います。

どうやら、昔は色ごとにやれるアトラクションが違ったようですが、

今ではどの色のチケットでもすべてのアトラクションを利用できるようです。

 

 

ゴジラVRは二階にあります。

階段を上がり、ゴジラVRのアトラクションに到着しました。

既に一組体験中でしたが、列はなくすぐに案内されました。

 

 

ゴジラVRは、戦闘ヘリに乗り込んで

東京に出没したゴジラと戦うアトラクションです。

 

 

コックピットに案内され、VRゴーグルとヘッドフォンを装着。

操作説明を受けて、いよいよ開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なめてた。

 

 

 

 

 

 

圧倒的臨場感

 

 

 

 

 

 

 

映像も半端なく綺麗でした。

東京が壊滅されてく絶望感がヤバい。

スカイツリーが倒れてくるとことか、本当にリアルで思わず体を背けた。

最後は、ゴジラにやられてゲームオーバーになってしまいました。

 

 

 

「ゴジラ半端ないって!

 後ろ向いたら背中から熱線ビームで攻撃するもん…

 そんなの出来ひんやん、普通

 言っといてや、できるんやったら」

 

  

 

 

VRって凄い。

 

 

 

 


シン・ゴジラ

 

 


 

 

ゴジラVRが終わり、同じ二階にあるエヴァンゲリオンへ。

二組ほど待っていましたが、10分ほど待っているとすぐ案内されました。

 

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お姉さんが操作説明をしてくれました。

 

 

 

「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ!」

 

 

 

 

とシンジくんの名セリフを交えながら説明してくれました。

熱演です。

 

 

 

そしてエヴァに乗り込んで使徒との戦いに臨みます。

四人まで同時にプレイできて、それぞれ機体が選べます。

 

 

自分は初号機を選択。

始まると、自分がシンジの色のプラグスーツを着ていました!

弐号機ならアスカ、零号機なら綾波の色のプラグスーツになるようです。

 

 

しばらくするとLCLに満たされる機内。

本当に液体で満たされて、溺れるかと思うよう感覚でした。

凄い!エヴァを見たことある人にはぜひ体験してほしい!

 

 

出撃して、使徒との戦いが始まりました。

使徒でけえ!

そして弐号機や零号機と一緒に戦ってる!

そうか、自分が乗り込んでるから初号機は自分では見れないんだな。

 

 

ゴジラでもそうなんですが、銃の照準は目線で合わせます。

これが中々難しい。

 

 

 

 

慣れないうちにこちらも使徒にやられてしまいました。

勝てそうになると、暴走モードに突入するらしいのでそれを見たかったなあ。

「使徒を喰ってる…」をVRで体験してみたかった。

 

 


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(初回限定版)(オリジナル・サウンドトラック付き) [Blu-ray]

 

 

 

 

 

 

 

 

アトラクションを二つ回って、11時前。

まだ一時間もたっていません。

驚くほど順調です。

ちなみに、どちらもアトラクション体験時間は5分ほどでした。

ゴーグルの装着や操作説明もあるので実質10分ほどかな。

 

 

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 待ち時間のボードを見ると、先ほどよりは増えていました。

ゴジラはやはり一番長い。最初に乗って正解でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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続いてはこちら、高所恐怖SHOW。

屋上の板の先にいる猫を助け出します。

VRゴーグルと、こちらは手と靴に専用の装置をつけました。

猫を手でつかんで救出するので、そのためでしょう。

 

 

エレベータをあがり、ビルの屋上へ。

エレベータも本当に上がってるような感じになります。

 

屋上に到着。

た、高い…!!

VR映像のはずなのに、足が竦んで動けない。

 

 

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そして実際に板の上を進んでいくんですね。

ほどよくグラグラしてて本当に怖い。

映像だから大丈夫、とわかっているはずなのに

体が本当に恐怖を感じている。足踏み外したら本当に死ぬ。

それほどの没入感でした。

 

 

というか猫よ、なんでお前こんな屋上の板っきれの先にいるんだよ

 

 

 

 一歩ずつ慎重に足を進めていきます。

 

 

よし、猫ちゃんつかんだ!

 

 

 

猫は実際にぬいぐるみのようなものが置いてあり、それをつかみます。

 

ゴジラ、エヴァはゲームオーバーでしたが、こちらは無事クリアできました!

テレビなどの特集ではこの高所恐怖SHOWが取り上げられることが多く

やれてよかったです!凄い体験ができました。

一度は体験する価値ありです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、最後はマリオカートVR!

これは結構並んでましたね。

でもマリオカートは人気のアトラクションなので

1階と2階、両方に設置されており、

回転率はいいようで30分ほどで案内されました。

 

 

操作説明を受けカートに乗り込みます。

アクセルとブレーキがあるけど、

基本アクセルふみっぱでブレーキはしないほうがいいらしいです。

ドリフトはなしみたいです。

 

 

映像が本当に綺麗で、とても迫力がありました。

本当にマリオカートの中に入っている感覚に陥れました。

 

 

ドッスンとパックンが本気で怖かったです。

マリオやヨッシーはいつもこんな過酷なレースをしていたのか。

 

 

アイテムは、風船が浮かんでいて

自分で手を挙げてそれをとり、投げつけることで使用できます。

ミドリのこうらを当ててやったときは気持ちよかったです!

 

 

さまざまな障害物を乗り越え、見事一位でゴールできました!

いやー最高に楽しかったです!

 

 

 

 

 


マリオカート8 デラックス - Switch

 

 

 

 

 

 

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そして、この後。フィールド体験型VRの

ドラゴンクエストVRも体験しました!

 

 

 

 

こちらはまた別の記事でレポートしています!

こちらから!

 

heysay.hatenadiary.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラクエVRも終えた後の待ち時間がこんな感じでした。

 

 

 

 

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人気のアトラクションは結構待ちますね。

オープン開始と同時に入場し、とても効率よく回れたのではないかと思います!

ピーク時には二時間以上待つこともあるようなので、

やはり午前中は空いているようです。

 

 

 

 

 

 

~番外編~

 

 

トイレも遊び心満載!

 

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こっち見んなwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お台場の進撃の巨人hexaRide(ヘキサライド)を体験してきた

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hexaRide(ヘキサライド)

「進撃の巨人 崩落の塔」を体験してきました。

 

 

 

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体験できる場所は、

東京、お台場ダイバーシティの5階にあります。

等身大ガンダムがいたところですね。

今はユニコーンガンダムが佇んでいます。

 

 

 

 

ヘキサライドとは、

VRの映像を見ながら座席が連動して動くアトラクションです。

圧倒的な没入体験が可能です。

 

立体起動装置と、ヘキサライドの相性はとても良く

空中を縦横無尽に飛び回る感覚を体験できます。

 

 

 

ストーリーは、ウトガルド城での戦いがベースです。

でも原作ではいないリヴァイが参戦したりと、

ヘキサライドオリジナルのストーリーになっていました。

声優も撮り下ろしだと思います。

 

 

乗車時間は約7分

料金は

大人1300円

中人1000円

小人500円

でした。

複数割引もあり10%オフになるようです。

 

 

 

進撃の巨人ファンは一度は体験してみる価値ありです!

すぐ目の前にリヴァイやクリスタがいる感覚が味わえます。

そして巨人はでかくて不気味で怖かったです…。

360度巨人がうじゃうじゃいましいた。

 

 

エレンとリヴァイのパネルと一緒に写真を撮れるフォトスポットもありましたよ。

是非記念に一枚。

 

 

 

 

 

ウトガルド城編収録は9〜10巻に収録されています。

 

 


進撃の巨人(10) (週刊少年マガジンコミックス)


進撃の巨人(9) (週刊少年マガジンコミックス)

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