週刊少年ジャンプ(24) 2019年 5/27 号 [雑誌]
NARUTOの岸本斉史先生の新連載開始!
銀魂アプリの連載の感想も!
銀魂「宿命」
銀魂アプリで連載中の銀魂の感想です。
少年ジャンプ本誌でまとめきれず、ジャンプGIGAに移籍するも終わりきれず
銀魂アプリ内での最後の連載が始まりました。
無料でDLできる銀魂公式アプリで読むことができます。
一話前のジャンプGIGAの銀魂の感想はこちらから。
アプリに移籍後、いきなり容赦ない展開。
高杉どうなるのこれ。
過去に罪を犯した人間を簡単に許すわけにはいかないという
空知先生の気概を感じる。
大団円で終わらせて欲しいけど、覚悟を持って読まないといけないのかもしれない。
Twitterで見ただけの情報で恐縮ですが、
「殺さなければならないキャラを殺さないと作品が死ぬ」
と空知先生は言っていたようです。
好きだった漫画が終了した時の様子を
「待ってくれ、俺を置いてかないでくれ…」
と表現したりと、空知先生の言葉は胸に響くものが多いですね。
ちなみに、上記の理由から、自分が物語を紡ぐ側になろうと決めたそうです。
今度は僕たちが置いてかれてしまうんですね、空知先生…
ジャンプ感想
こっからジャンプ本誌の感想です。
◼︎サムライ8
忍者の次はサムライの話。
侍SFって、銀魂やん…
正直、忍者が海外にウケただけで、
岸本先生の漫画力は個人的にあまり評価していないです。
特に二部になってからの展開は微妙だったと思います。
新連載も微妙な1話でした。
るろ剣の後のガンブレイズウエストのように打ち切られる予感…
後、人間がかぱっと開くのはいぬやしきを思い出した
◼︎ワンピース
初登場したときは、まさかヤスに泣かされるとは思わなんだ。
判じ絵の札の件も一身に引き受け見事な退場。
これでバレかけた作戦が白紙に戻った。
なんという男前な最期だったのだろうか。
ただ、アラバスタのペルのように生きてたら興醒めだなあ…
殺すときに殺さないと、作品が死ぬよ
◼︎鬼滅の刃
アカザさん、安らかに業火の中に消える
それに対しての壱の人と弐の人の反応。
壱の人は目が多くて怖い…
女を喰わない殺さないアカザ殿と、女ばっか喰う弐は、そりゃ馬が合わないわな
そしてカナヲの弐の人の核心を突く一言。
弐の人にも、アカザさん同様悲しい過去があるのだろうか
◼︎ドクターストーン
科捜研の男!
◼︎アクタージュ
ダブルキャストの演目は、羅刹女!
最後の西遊記かな?笑
そして出てきた新キャラはなんかいけ好かない感じ…
◼︎チェンソーマン
ファーストキスはゲロの味!
からの「しちゃう…?」
少年誌でどこに進もうとしてるのかこの漫画は。
◼︎火ノ丸相撲
お父さんかと思ったらお兄さんだった!
佑真、兄貴いたんかい。
そして力士の収入が明らかに。
た、高いっ!!!
けど、スポーツ選手は現役でいれる時間は短いしね
このくらい貰わないと引退後食ってけないか。
◼︎ダビデ
ん?
これは、まさか終わりそうな展開?
女の子は可愛いから、次回作はそっち系をやればいいのかも!
◼︎ハイキュー
各チームの一年エース2人の連続サーブミス笑った
でもこれを書きたいがためのローテーションってことだよね?
そう考えると緻密に試合を描いてるんだなあと改めて感じる
◼︎最後の西遊記
恐怖を感じないための自己暗示のコスプレ!
孫悟空が普通に存在する世界で、オッス孫悟空のコスプレはじわじわくる
◼︎獄丁ヒグマ
新キャラ出したり風呂敷広げての打ち切り!
後日譚もあるようだけど、無理矢理にでも敵を倒して纏める努力をしてほしい
◼︎ソーマ
ここにきてチャーハンかあ…
まあ定食屋だし悪くないアンサーだけど、
最近のつまらない展開も相まってやはりなんだかなあ感が拭えない。