いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY まるごといただき! 公式ガイドブック (SE-MOOK)
ドラゴンクエストとファイナルファンタジー
スクエニから発売されている日本の国民的人気RPGです。
この二つがコラボしたボードゲーム(いたスト)なども発売されています!
その二つを題材にした映画が、ほぼ同時期に公開されました。
両方劇場で鑑賞しましたので、箇条書きで比較をしてみたいと思います。
あくまで個人の見解ですのでご了承ください。
ファイナルファンタジー14 光のお父さん劇場版
【映画パンフレット】 劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
- 2019年6月21日公開
- 実写映画
- ファイナルファンタジー14が題材
- ゲームを知らなくても楽しめる作り
- 終盤の展開は涙なしには見られない
- 原作愛を感じる
- 感動する
- 見た後ファイナルファンタジーがやりたくなる
- 原作者はゲームプレイ済み(というか元はゲームのブログ)
- 映画レビューサイトの点数は4.1点
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ドラゴンクエスト ユアストーリー
- 2019年8月3日公開
- CG映画
- ドラゴンクエスト5が題材
- ゲームを知らないと端折りすぎでついていけない
- 別の意味で泣けてくる
- 原作愛を全く感じない
- 絶望する
- 見た後ドラクエをやりたくならない
- 監督はゲーム未プレイ
- 映画レビューサイトの点数は2.1点
レビューサイトの評価を完全に鵜呑みにはしていませんが、
今までの経験から、ある程度の作品の指標にはなるかと思います。
何故ここまで差がついてしまったんでしょうか…。
今からどっちか見る人には、断然FF光のお父さんをオススメします!
(ただ、既に公開終了してしまってる可能性もありますが)
ちなみに、2つの作品の共通点として
どちらにも吉田鋼太郎さんと坂口健太郎さんが出ています。
FFの方では父親と息子として、DQの方ではゲマとヘンリーですね。
かたや親子、かたや魔物とその奴隷って何の因果でしょうね(笑)