東出昌大と唐田えりかが不倫をしていたことが話題になっていますね。
CMや出演番組の降板など、大きな影響が出ています。
そして、東出昌大といえばコンフィデンスマンJPのボクちゃん役を演じていますね。
連ドラ版から大好きな作品で、映画も観にいきました。
劇場版第二弾の製作も決定し、このままシリーズ化するかもと思っていました。
メインキャストの一人がこうなっては今後はどうなってしまうか…。
劇場版コンフィデンスマンJPロマンス編。
映画館で一度観ましたが、不倫報道の後にレンタルで借りて改めて見てみました。
コンフィデンスマンJP
リーガルハイやエイプリルフールズなどの古沢良太脚本作品です。
長澤まさみや小日向文世などが出演しています。
2018年に月9で連続ドラマとして放送されました。
古沢良太脚本作品のまとめはこちら。
コンフィデンスマンJPロマンス編
連ドラ終了後、2019年に満を辞して劇場版が公開されました。
不倫の報道で、東出昌大のイメージは極端に悪くなりました。
特にボクちゃんは優しい役柄だというのに。
映画を見ても、そればっか気になって集中できないのではないかと。
しかし、そんなことは杞憂でした。
映画の面白さに引き込まれて、そんなこと考える暇ないくらい夢中になってました！
どんでん返しに次ぐどんでん返し！
竹内結子の演技力や三浦春馬のうさんくさい笑顔まで最っ高でした！
痛快な展開にスカッとしますね！
興行収入も30億超えるほどのヒット作でした！
こんないい作品に出演できたのに、それを無碍にしてしまった東出は本当もったない！
映画と不倫とリンク
映画に夢中にはなりましたが、ところどころのセリフが不倫とリンクしていました。
脚本家は不倫騒動が起こることを予言してたのかと思うほどに（笑）
それらを簡単にまとめてみました。
芸能界きってのおしどり夫婦
ドラマ版からお馴染みの視聴者に向けての語りかけ。
ダー子の言葉にこんな一文が。
「芸能界きってのおしどり夫婦は本当にビジネスではないのか？」
うーん、なんという皮肉でしょう！
ちなみにその後東出昌大演じるぼくちゃんが
「運命の赤い糸はあるのか？」って言ってるのもちゃんちゃらおかしい😆
愛を弄ぶことだよ
結婚詐欺師のジェシーに対してのボクちゃんの発言です。
最低な人間にもやっちゃいけないことがあると前おいてのこのセリフ。
どの口が、と思ってしまいますね。
愛は全てを狂わせる
リチャードのセリフです。
人には抗えないものがある、その最たるものが愛。
愛に全てを狂わされてしまいましたね。
髭男「Pretender」
本作の主題歌です。
映画公開当時はそこまでではなかったですが、
最近はそこかしらで流れて大ヒットしてる曲です。
切ない歌詞ですが、東出出演の主題歌と思うと不倫の歌に聴こえてきてしまいます。
曲に罪はないんですが…。
以上です。
見事なまでのブーメランですね。
ロマンス編はその名の通り恋愛がテーマだったので、色々刺さりますね…
個人的に、前々から東出昌大さんの演技力は大根だなと思ってました。
しかし、コンフィデンスマンJPではそんな彼をうまく活かした脚本だったと思います。
せっかくそんな当たり役を得たのに、自ら台なしにしてしまったのです。
継続でも代役でもいいから、
コンフィデンスマンシリーズは続けていって欲しいものです。
現実的には厳しいと思いますが…。
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