週刊少年ジャンプ(36・37) 2020年 8/24・31合併号 [雑誌]
今週のジャンプは珍しく火曜日発売です。
そんなことより、とんでもない事態が起こりました。
アクタージュの原作者が、逮捕されてしまいました。
それを受け、アクタージュは今号をもって連載終了とのこと。
ジャンプで同じような事態というと、しまぶーや和月先生を思い出します。
彼ら二人は復帰を果たしていますが、今回のことはそれ以上に悪質。
おそらく連載が再開されることはないのではないかと思います。
非常に残念ですが、状況が状況だけに仕方がないですね。
被害者の女性のことを考えたら、続けてほしいとも言えないし。
作画の宇佐崎しろ先生がとにかく不憫です。
自分自身も好きな作品だっただけに裏切られた気分です。
こんな終わり方ってないよ・・・
ワンピース
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第９８７話「忠臣錦」
赤鞘九人男たちの２０年越しの決死の攻撃は、カイドウにもちゃんと効きました！
よかった、これで無傷じゃかっこつかないもんね。
倒せるとまでは思ってなかったし。
カイドウの悲鳴を聞けただけでも十分すぎる戦果！
潜伏してたヤクザたちやサムライたちも、正体を現し戦闘開始！
ついに四皇に全面戦争を挑む時が来た！
ローの隣にいるのはホーキンス？
マルコとペロスペローも手を組んでる？
色々なところで話が動いてきそうな感じ。
そして龍化したカイドウVSおでん家臣たち。
ミンク族が、早くもスーロン化！
切り札をいきなりきってきたなー！
しかしこんな序盤で出るということは、逆に負けフラグに感じるけど・・・
最終的にカイドウを倒すのは、やっぱルフィ？
ワノクニだし、刀もあるしゾロ？
チェンソーマン
80話「犬の気持ち」
アキが死んだ。
そしてマキマさん。
犬をたくさん飼ってるマキマさん。
犬の名前はティラミスにシュークリーム。
マキマさんに叶えて欲しいことを言ってみるデンジ。
『マキマさんの犬になりたい。』
相変わらずぶっ飛んでんなあ！
ていうか、やっぱり普通にマキマさん怖い。
犬と戯れてるだけで怖いって中々ないぞ。
あの犬、実は全部元人間で、服従させると犬になるとかまでありえるよ。
灼熱のニライカナイ
亀の名前がポルナレフなの吹いた😂
アクタージュ
紙版は印刷が終わってるから間に合わないけど、
電子版は最悪載らない可能性もあるかと思ったけど載ってました。
よかった・・・
っていうか掲載順位、ワンピースとドクターストーン に続いて3番目なんだけど。
こんな人気作が、もったいないよなあ。
最近のジャンプの展開をざっくりまとめてみました。
単行本も発売されないから、コミック未収録分はもう読めなくなっちゃうのかな。
電子版のジャンプのバックナンバーで追うしかないですね。
１２３話「毒」
大河ドラマの撮影がいよいよ開始です。
「奇妙だよね、大人も子供も対等な世界なんてさ」
うう、今聞くとなんか違う風に聞こえちゃう。
やっぱりこのまま連載続けてくのは無理だったね。
どうしても、そういうイメージでみてしまう。
皐月は、子役の殻を破り着実に成長。
しかし、芸能活動は子役のうちだけの期限付きだった模様。
「勝手なもんだよね大人なんてさ」
ああやっぱりあのことが頭をちらつく。
そして、「薬師寺真美、あれは毒ですよ」で次号へ続く。
うわー、当然だけど中途半端なとこで終わったな。
多分原作ストックはまだあるだろうけど、キリがいいとこまではいけんだろうし。
何より、やっぱり以前と同じ気持ちじゃ読めない。
打ち切りはどうしようもないな。
最後のサブタイが毒ってのもなんか意味深に捉えちゃう。
巻末コメントは、原作者がスタバを飲んだとか書いてあった。
わいせつ行為をした後の一杯なのかとか邪推してしまうよ。
やはり打ち切りはどうしようもないな。
芸能人も漫画家もイメージはやはり大事だ。
先入観が仕事してしまう。
しかし、このまま順調に連載してればアニメ化や実写映画化もしてたでしょうね。
舞台化は既に決定してたようですし。
本当に、本当になんて馬鹿なことをしてしまったんでしょうか。
阿良也は、菅田くんで見たかったなあ。
アクタージュ番外編
合併号ということで、連載陣による番外編が掲載されてました。
テーマは皐月の自由研究。
自由研究はスターのサイン集ということで、みんなからサイン集め。
星アリサやアキラや和歌月さんや千世子が最後に見れてよかった。
千世子は名前しか出てきてないけど。
１Pだけだけど、なんか最後に癒されました。
ジャンプGIGA 2020年 6/1 号 [雑誌]: 週刊少年ジャンプ 増刊
