日本版リメイクCUBE。
1997年にハリウッドで映画化された作品を、菅田将暉主演でリメイク。
岡田将生や杏や斎藤工、吉田鋼太郎など他の出演陣も豪華です。
CUBEといえば、初代サイコロステーキさんが出ることで有名です。
サイコロステーキとは、格子状のレーザーにより体をバラバラにされ死亡すること。
映画バイオハザードのサイコロステーキ隊長
鬼滅の刃のサイコロステーキ先輩
印象に残る死に方ですね。
それらの元祖といえる作品なのです。
リメイク版でもサイコロステーキのシーンはあったのか?
まとめてみました。ネタバレ注意!
サイコロステーキ
サイコロステーキは、ところてんマグナムになっていました。
バラバラではなく、四角い筒が身体を貫いて、その部分だけくり抜かれ死亡。
ボボボーボ・ボーボボのところてんマグナムを思い出しました😂
バラバラになるのは流石にグロすぎて、ちょっとマイルドにしたのですかね?
他にも、海外版に比べると、グロいシーンは抑えめだった印象です。
といっても耐性がない人には十分キツい描写なので注意です。
映画自体はそこそこ面白かったけど、オリジナル版見た人には物足りないかも。
ちょっとご都合の良い展開も多いし、邦画の悪い点は出てしまってた感じです。
杏は、インシテミルの綾瀬はるかポジションだったなー。
菅田将暉が最後まだ生きていたのは、続編フラグかな?
あと、星野源の主題歌は合ってなかったですね。
星野源は嫌いじゃないけど、なぜ起用したのか不思議です。