平成令和JUMP

自称初めて新元号を冠したブログ!映画やジャンプ感想など雑記を綴っています!

そしてバトンは渡された、原作小説と映画版の違いを比較!ラストの展開に衝撃!?


【映画パンフレット】そして、バトンは渡された 監督 前田哲 出演 永野芽郁、田中圭、岡田健史、稲垣来泉、朝比奈彩、安藤裕子、戸田菜穂、木野花、石原さとみ、

 

 

映画、そしてバトンは渡されたを見てきました!

石原さとみ、永野芽郁、田中圭出演!

 

 

名作です!とても感動しました!

 


www.youtube.com

 

 

映画を見た勢いで、原作小説も読んでみました。

すると、とても重大な違いがありました!

 

 

ネタバレ注意!

 

 

 

 

原作との違い

 


そして、バトンは渡された

 

 

映画では、石原さとみ演じる梨花さんは死んでしまいます。

が、原作小説ではラストで死んでいないのです!!!

 

 

映画から入った自分にとっては衝撃的な展開でした。

 

病気なのは変わりません。

けど結婚式の前に娘と会えてるし、結婚式にも参加しています。

大まかな設定は同じですが、生き死にだけが違うのです。

 

 

 

『下手な映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられていく。』

 

(Mr.Children HEROより)

 

 

ミスチルの曲が一瞬頭をよぎりました。

 

 

いやー、でもまあ映画の展開も悪くはないと思います。

 

いきなり遺影が出てくる演出もインパクトあったし。

どっちも甲乙つけがたいといったところでしょうか。

 

でも、やっぱ生きて再会してくれた方が幸せですよね。

小説版のif世界もあったんだなと思うと幸福な気持ちになれます。

 

 

 

それ以外も、結構違ってましたね。

映画の方がよりドラマティックに、ミスリードな展開にしていました。

みぃたんの時系列をずらす演出も映画ならではですね!

 

 

 

 

映画を見た人も、原作小説を読むと新たな発見があると思います!

是非読んでみてくださいね!

 


そして、バトンは渡された (文春文庫)

 

 

漫画版もあるみたいです!

自分はまだ未読ですが。

 


そして、バトンは渡された (文春e-book)

 

 

 

heysay.hatenadiary.jp

 

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