2月4日より公開中の映画、大怪獣のあとしまつ。
Twitterなどでかなり話題になってますね!
いい意味か悪い意味かはおいておいて。
予告のラストでは、「この結末は誰にも話さないでください」
一体どんな内容が待ち受けているのか!?
結末をまとめてみました!
ネタバレ満載なので、まだ映画を見てない人は引き返してくださいね!
この結末は誰にも話さないでください
東京で暴れ回っていた大怪獣。突如、謎の光に包まれて突然死。
脅威は去ったが、死体の後処理どうすんだ!?
というお話。
山田涼介演じる主人公のアラタが、死体処理の特務部隊の責任者に抜擢。
彼には、3年前に謎の光に包まれて失踪するという過去がありました。
終盤、怪獣に単騎で突撃するアラタ。
国は、人がいるにも関わらず怪獣にミサイル撃ち込んできます。
怪獣の体から落下するアラタ。この高さから落ちたら間違いなく即死。
しかし落下後、血だらけになりながらも立ち上がります。
そしてスマホを掲げて呪文を唱えると、アラタは巨大化します。
そのシルエットはさながらウルトラマンのようでした。
(はっきりとした姿は映し出されない)
そしてそのまま大怪獣を宇宙まで持ち上げる。
土屋太鳳演じるヒロインが「御武運を」と敬礼し、エンドロールへ…。
なんていうかね、最初からやれって話だよね。
でもまー、落下の衝撃で記憶が戻ったのかな?
とかとりあえず無理やり脳内補完しておきます。
敬礼からのエンディングの突入は冗談かと思った。
投げっぱなしジャーマンにも程がある。
エンドロール後に、何かあるかと期待したら、
「続編公開!予算は半額!」というジョークだかよくわからない映像だけ。
あまりこんなことは言いたくないけど、酷い映画でした。
あくまで個人的な感想です。
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ちなみに監督と脚本は、時効警察の人らしいっです。
あのドラマは好きだったけど、
予算をかけた大作には向いてないんじゃないかなあ。
あ、オダギリジョーが出てたのは時効警察繋がりだったのかな?