大河ドラマ、鎌倉殿の13人。
どんどん人が死んでいきます。
義仲の息子、義高までも。
武士として死を覚悟するも、父からの手紙で思い直す。
しかし、逃亡先で見つかり、
刀で臨戦しようとするも大姫のまりが引っかかってさやが抜けず。
思い出の品が、よりによってこんなことに。
藤内の、討ち取った笑顔で首桶を持ってくる描写も不気味さが凄い。
本人は命令通りに手柄を上げて褒美を貰えると思ってるんだしそりゃそうだよな。
そして、結局打首にされる。「なぜだ!」って叫びたくもなるよ。
どんどん目が死んでいく義時。
人の心とかないんか?
容赦ない展開でした。
嗚呼、義高ロス。
思い出を大事にした義高くん。
自害を覚悟してまで、頼朝に訴える大姫ちゃん。
この二人の別れがこんなのってないよ…
木曽の親子は株が上がりまくりだったなあ。
死んでからも手紙で株を上げた義仲。
いいやつほど早く死んでいってしまう時代か。