少年ジャンプ13号でPPPPPPが最終回。
最近駆け足だったから、まとめにかかってるとは思ったけど、
それにしたってすごい終わり方だ…
最終話「ラッキー」
最終回はほぼラッキーの内なる自分との対話。
そしてラストは父親をぶん殴って終了。
…え?
すごい、ここまで酷い終わり方は初めてかもしれん。
打ち切り…だよなあ。
それも編集と揉めたりした感じ?
ここまで投げっぱなしって…。
いやまあラッキーの立場からすりゃあそりゃ殴りたい気持ちはわかるけどさ。
でも、ラストコマがそれで終わるって…。
ワンピースでウソップはヤソップに会ったら殴っていいと思うけど、
ワンピースの謎とか一切明かされずそこで終わったら「は?」ってなるでしょ。
そんな感じ。長期連載を例に出すのもなんだけど。
しかしまあ作者さんがどうしても描きたかったのがこれだったってことなのかなあ。
冒頭もエヴァっぽいし。
今までの主人公は罪悪感とか良心の呵責で切り捨てられるし。
バッドエンド…だよね。理解できてないだけかな。
単行本とかジャンプラで流石に加筆とかされるんだよね?
割と独創的な漫画だったと思うけど、
好きか嫌いかで言えば、割と好きな方だったけど、
この最後はちょっと度肝を抜かれた。
コミックスはそこそこ売れてたみたいだし、好きで読んでた人はキッツイだろうなあ。
一週前には、高校生家族も終わりました。
こっちもやや打ち切り感あったけど、PPPPPを読んだ後だとマシだったと思えるなあ。
一応卒業式やってハッピーエンドだったし。
マガジンも東リベやダイヤのAが打ち切りみたいな終わり方だったなあ。
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