映画、怪物。
さまざまな視点で描かれることで、
人は立場によってこうも印象が変わるのだなと。
ただ、謝罪の場面。
瑛太演じる保利先生が飴を舐めました。
あれは実際にあった出来事なのでしょう。
流石にあれはないわー。
なんで飴を舐めたんでしょうか?
怪物をみた
高畑充希演じる保利の彼女。
飴を舐めて落ち着きなよ、みたいなセリフがありましたね。
唐突の事態で気が動転してて、その言葉を思い出して
気持ちを落ち着かせるために舐めたのかもしれませんね。
んー、でも謝ってる時に飴を舐めるのはやっぱないわー。
でもそれだけいっぱいいっぱいってことだったんだろうなあ。
この騒動で一番人生狂ったのは、保利先生だろうし。
まあメタ的な見方をするなら、
ミスリードの弊害ってとこでしょうかね。
安藤サクラ目線では、徹底的に怪しく描かれてたし。
ちょっとやりすぎてリアリティーに欠けちゃったかも。
あ、あと男の大丈夫と女のまた連絡するねは信用するなって話。
高畑充希の最後のセリフが、「また連絡するね」でしたね。
あそこは思わずクスッとしちゃいました😂
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