逃げ若で、足利尊氏との決戦!
いきなりヘタレて自害?
と思いきや生きてる。
温厚な性格だが謀反し、
情け深いのに非情で、
行き当たりばったりだが緻密で、
そんな不可解さがカリスマとなる、
訳のわからない天下人!
松井先生、強烈なキャラ設定にしたなあ。
でも歴史上のキャラをここまで脚色していいのか?
と思ってたら、どうやら割と史実通りの設定らしい。
どんだけぶっ飛んだ人だったんだ足利尊氏氏…
正に事実は小説よりも奇なり。
とんだメンヘラ。
死にたがるけど死ねないのは、ワンピースのカイドウ思い出した。
最終決戦(になるのかな?)、ラスボスの登場でますます盛り上がってまいりましたね!😆