平成令和JUMP

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遊戯王の高橋和希先生の訃報に死者蘇生、すぎやまこういちさんにザオリクで不謹慎と言われることに対して思うこと。


遊戯王カード VS15-JPS13 死者蘇生(パラレル)遊戯王アーク・ファイブ [デュエリストエントリーデッキVS]

 

7月7日。

遊戯王の作者だった人気漫画家の高橋和希先生が亡くなったと速報で見ました。

沖縄でシュノーケリングをしている最中の事故だったようです。

とてもショックを受けました。

 

遊戯王といえば、漫画やアニメもさることながら、カードが大ブームでした。

自分も子供の頃やってましたよ。

クラスのみんなやってたんじゃないかな。

日本はもちろん、世界中で大人気でした。

 

 

Twitterでは、そのカードゲームの死者蘇生が話題に上がっていました。

やられたモンスターを復活できるカードです。

 

 

しかし、一方で不謹慎だとか賛否が起こっていました。

 

 

この流れ、なんかデジャブだと感じたんですが、

作曲家のすぎやまこういち先生の亡くなられた時を思い出します。

ドラゴンクエストの音楽を作っていたので、ザオリクと言われていました。

ドラクエの呪文の一つで、倒れた仲間を復活させることができます。

 

 

個人的には、いいんじゃないかなと思います。

それだけ愛されていた証拠なのではないかと。

ある意味、故人への最大限の賞賛なのだと思います。

作者の残した功績が、こうして残っているということなので。

ちゃんと敬意を払って追悼しているのではないかなあ。

中には面白がったりネタにしてるだけの人もいるかもしれませんが。

 

 

ただ、「城之内死す」

これはあかん…。

 

 

 

でもまぁ、これも個人の意見なので、結局は人それぞれなんでしょうね。

なんにしろ、現実ではカードで死者は蘇生しないし、復活の呪文もありません。

ただただ哀しい。

ご冥福をお祈りします。

 

 


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