映画、コンフィデンスマンJP英雄編を観てきました!
今回も、どんでん返しに次ぐどんでん返しで楽しませてもらいました!
さて、今回は内容の他に気になっていた点がありまして。
それが、三浦春馬演じるジェシーと竹内結子演じるスタアの扱いです。
劇場版第1作目、ロマンス編で初登場し、2作目のプリンセス編でも出演。
とても魅力的なキャラクターでした。
プリンセス編の公開前後に、2人とも亡くなってしまいました。
とてもショックなニュースでした。
劇場版3作目英雄編で彼らは出てくるのだろうか?
実際に見てきた上でどうだったかをまとめてみました。
ネタバレ注意です!
ジェシーとスタア
映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」オリジナルサウンドトラック
結論から言うと、冒頭と終盤の種明かしシーンで登場しました。
といっても、名前だけ出てくるだけで、姿はありません。
仕方ないことですが寂しいですね。
アイテムとして、ジェシーの赤いネクタイが出てきました。
胸にくるものがありましたね。
東出昌大演じるボクちゃんが、
「流石ジェシーだな」
「流石スターだな」
と言っていたのも印象的でした。
ここからは更に確信的なネタバレありです。
映画を見てない人は絶対に見ないでください!
2人の出番
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』 A4クリアファイル2枚セット
ジェシーは、使用人の女性を口説く役として。
スターは、秘書として設計図を入手する役でした。
冒頭のシーンでは、
「警察やインターポールが詐欺師を必死で捕まえてる。ジェシーやスタアも逃走中」
みたいな扱いで、今回は全く出番がないのかなと思っていました。
が、ちゃんとダー子の騙しを協力してくれていました。
でもね、できることなら。
世界一周の夢を聴き出す三浦春馬くんを見たかった。
秘書の格好のデキる女風の竹内結子さんを見てみたかった。
ですが、作品の中では、ジェシーもスタアも生きていました。
たしかなリスペクトを感じました。
可能ならば今後続編が作られても引き続き存在を描いて欲しいですね。