スラムダンクの映画が公開!
山王戦を描いています。
原作では、25巻から31巻に収録されています。
漫画と映画では結構違いました!
6巻分を2時間の映画に詰め込むと、カットするシーンが出るのは仕方ないですね。
相違点をまとめてみました!
映画スラムダンク
【映画パンフレット】 THE FIRST SLAM DUNK 監督:井上雄彦 声の出演:仲村宗悟、笠間淳、神尾晋一郎、木村昴、三宅健太 スラムダンク
- 映画では、主人公が宮城リョータ
- 宮城の子供時代の回想がところどころ挿入される
- 前半戦はほぼダイジェスト
- ギャグ要素はほぼカット
- 魚住の桂剥きはなし
- 仙道の北沢発言もなし
- 花道の晴子への告白もなし
- 沢北の父親もいない
- 嘘のように負けたモノローグ無し
- ラストシーンは、海外に行った沢北と宮城。
以上です。
他にもあるだろうけど、自分が気づいたのはこんなとこですかねー。
パンフレットに書いてあった井上先生のインタビューで、
ギャグシーンのカットは、尺や映画としての構成を考えると
入れない方がいいという判断だったそうです。
その分、バスケットシーンに集中できましたね。
名言はほぼカットされず描かれていて感動的でした。
新装版も発売中!
一気買いしてまとめ読みしよう!
12月15日発売のこちらの冊子では、幻の読み切りピアスも収録されるそうです!
今回の映画のもととなる宮城リョータの沖縄時代のエピソード!
予約して確実にゲットしましょう!
THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE (愛蔵版コミックス)