少年ジャンプで連載している大人気漫画、鬼滅の刃。
作中最大の敵、鬼舞辻無惨。
全ての鬼の始祖であり元凶である男。
部下に対してもパワハラ上司として有名です。
ジャンプ本誌では最終決戦真っ只中です。
そんな無惨様の、最終決戦における台詞が間違いだらけだったので
野暮かもしれませんが突っ込んでいきたいと思います。
単行本未収録の内容も含みますので、ネタバレに注意ください。
無惨様の勘違い発言集
最終決戦における勘違い台詞をまとめてみました。
「柱二人は私の部下が殺したようだぞ?」
→兪士郎の幻覚。柱死んだフリ作戦。
「竈門炭治郎は死んだ」
→めっちゃパワーアップして生きてる
「鬼を人間に戻す薬とやらも結局効かなかったようだぞ?」
→めっちゃ効いてる。なんなら老化薬も一緒にぶち込まれてる。
珠世さんの名言集
あわせて珠世さんの名言集もまとめてみました。
骨の髄まで憎んでいるのがひしひしと伝わってきますね。
「あの男はただの臆病者です」
鞠鬼の一戦の時のセリフです。
作中のラスボスに臆病者というレッテルを付けた見事な一言。
「無駄に増やした脳味噌を使って考えてみたらどうだ?」
無惨に薬の詳細を問われたときの煽り文句です。いい表情してました。
無惨様は心臓七つと脳が五つあるけど、脳は残念なようです。
以上です。
自分のことは災害にあったと思えお前ら異常者しつこいよなど、
発言がとにかく自分本位でぶっ飛んでますね。
縁壱さんには敵わないと見ると、寿命で逃げ延びるし。
小物感満載の新時代のラスボスと言えますね!
とはいえ、かなりの強者。
どんな結末を迎えるか、見届けましょう!
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