進撃の巨人のアニメがついに最終話!!!
2013年に第一期が放送開始され、10年経ち第4期完結編!
素晴らしい作品でした!余韻が凄まじい!
作者の諫山先生が、最終回のネームをちょっと変えたそうです。
一体どこのシーンだったんでしょうか?
原作とアニメの違いをまとめてみました!
感想と共にお届けします。ネタバレあり!
進撃のアニオリ
エンスカイ TVアニメ「進撃の巨人」 2024年壁掛けカレンダー CL-046
ミカサにエレンの首が落とされ、子供アルミンと子供エレンの会話のシーン。
「すぐに報復はできない、地ならしで人類を8割殺す」がカットされて、
アルミンが「君の思い通りに英雄にならない」というセリフに変更。
(正確にはカットというより後のシーンに移動になったと言うべきか)
ミカサに男ができるなんて嫌だ、一生俺だけを好きでいて欲しい!
とかっこ悪いことを言うエレンはそのまんまでした!
ここは梶さんの声でより情けなさが強調されグッドでした!😂
この後のシーンから大幅にネーム追加。
バカが力を持ってしまったから。サシャとハンジさんについても言及。
原作では「僕達のために殺戮者になってくれてありがとう」とエレンが全部悪い感じだったが
アニメの方は自由を教えた責任は自分にもあるとアルミンも罪を半分背負うような感じに。
個人的には原作よりこっちの流れの方が好きかも。
諫山先生の伝えたかったことを、よりわかりやすく描いてくれたってところか。
地獄でまた会おう、と抱き合う2人のシーンは号泣でしたね。
最終話はところどころで泣いた…
ジャンとコニーの肩を組むシーンもアニメだと顔を見せない演出に。
漫画だと一コマだけ肩を組んでてあとは顔のアップ。
こっちの方がグッとくるなあ。ずっと背中だけ。これもいい改変だと思う。
3年後のヒストリアの手紙も後半部分がちょっと変更。
エレンだけの選択ではないと、ここでもエレンをフォロー。
船でのシーンも追加のセリフあり。
尚、ライナーの気持ち悪さは健在。
日めくり兵長 元々結構しゃべるリヴァイの卓上万年カレンダー ([実用品])
そして、後日譚のリヴァイとオニャンコポンらのシーンもアニオリ。
漫画だとガビ、ファルコ、オニャンコポン、そしてファルコに車椅子を押されるリヴァイ。
アニメでは、別々のところにいるシーンになってました。
原作では結構栄えてる都市に4人ともいたけど、復興途中って感じの描写に。
地ならしからまだ数年しか経ってないから、こっちの方が自然かもしれませんね。
そして、オニャンコポンのところには、イェレナ!
原作だと生死不明だったので、ここで描かれるとは!
野球のグローブとボールを運んでました。ジークを引きずってるなあ。
リヴァイも子供たちに飴を配ってました。
チビッ子ギャングの伏線がまさかここで改修されるとはw
最終決戦でエレンの口に攻撃するときも、アニメオリジナルで苦痛の描写がありましたね。
ジークとの戦いで負傷してるのに元気だなって思ったけど、
痛がる描写が追加されたことでより、より決死なのが伝わってきました。
リヴァイ兵長のアクションシーンはどれも作画が凄まじかった!
赤ちゃんのシーンも、他が白黒でそこだけ色がついてて
アニメならではの演出でとても印象的だった。
しかもあの赤ちゃんの声、エレン役の梶さんのお子さんらしい!すご!
いい感じに原作が保管されて、リンホラの曲も相まって、いい最終回だった!!!
いやー、しかしアニメも終わってしまった!
進撃ロス!
作者、編集者、スタッフ、その他関係者の方々。
最高の作品をありがとうございました!!!😊
アマプラでは、11月5日よりアニメ全話配信だそうです!
後編を見逃した方も、ここで見ましょう!
1ヶ月無料体験あり!
最終巻と読み比べてみるのも面白いですよ😊
フルカラー版も是非!
進撃の巨人 Full color edition(1) (週刊少年マガジンコミックス)
最後のファンブックもおすすめです!
進撃の巨人 キャラクター名鑑 FINAL (週刊少年マガジンコミックス)
富士急ハイランドでもコラボ開催中!
リヴァイの活躍が見れます!大迫力!