ジャンプ49号で、一ノ瀬家の大罪が最終回。
一ノ瀬家の大罪
打ち切りっちゃ打ち切りなのかもしれんが、
まあ元々長く続けれるような題材でもないし、
これが着地点だったような気もしなくもない。
いやでも色々描けてないことあると思うし、
畳み方が大雑把すぎるように感じた。
といっても、最初の方こそそこそこ面白かったけど、
途中から夢なんだか現実なんだかループなんだか
よくわからん展開になって、ついてけなくなった。
最終話もいまいちよくわからんまま終わってしまった。
事故で記憶喪失になったのはリアル?夢オチ?
タコピーの原罪は最後までハマれたんだけど、
こっちはそこまで乗れなかったかな。
独創性のある作家さんだと思うので、
また次回作に期待してます。
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長編だとダレるので、タコピーみたいに上下巻くらいの長さが丁度いいのかもしれない