『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
映画ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんを鑑賞してきました。
実際にあるオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」を通じて
疎遠になってしまっていた父親と息子が再び絆を取り戻す話です。
タイトルの光のお父さんとは、FFの光の戦士をもじったものですね。
ゲームが題材ですが、難しい専門用語などは出てこないので、
FFをやったことない人でも楽しめる内容になっています。
2017年にドラマ版もやっていたのですが、気にはなっていたけど結局見れず。
今回、映画版が公開とのことで見に行ってみました!
ファイナルファンタジーXIV
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ - PS4
ファイナルファンタジーXIVとは、
ファイナルファンタジーシリーズ14作目の作品です。
オンラインゲームで、世界中のプレイヤーと冒険をすることができます。
今回の映画の中でも、何度もプレイ画面が出てきました。
どうやら、映画撮影用に作られた専用のサーバで撮影されたようですね。
とても綺麗なグラフィックで、映画館の大画面でも映えました。
ちなみに筆者は実際にプレイしたことはありません。
FFシリーズはほぼプレイしているのですが、
オンライン系は手を出してなかったんですよねー。
でも、この映画を見て少しやってみたいという気になってきました。
父親と一緒には・・・多分やりませんがf^^;
光のお父さんの感想(ネタバレあり)
息子が正体を偽って、オンラインゲームで父親と冒険する話です。
想像以上に号泣してしまいました。
こんなにボロボロ泣かされる作品とは思ってなかったです。
特に、「よかった、今度は一緒に倒せたな」は涙腺が完全に崩壊しました。
息子の正体を聞かされた後の第一声がそれって。
子供のころに、ボスを一緒に倒そうと約束するも、
父親の仕事が忙しくてやれずじまいといったエピソードが冒頭にありまして。
ちゃんと昔のこと覚えててくれたんだな、と。
他にも父子の話題で何度もしんみりさせられました。
泣けるところの話ばかりですが、笑いも随所にありました。
父親が、初めてのオンラインゲームに悪戦苦闘する姿や、
こなれてきて仕草が洒落てきたり口調に「ぴょん」とかつけたり。
こういうオッサン役をやらせたら吉田鋼太郎の右に出る人はいませんね!
PS4のコントローラの握り方も、ぎこちない感じが上手かったですね!
ドラマ版とのキャスト比較
ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん DVD-BOX
ドラマ版と映画版ではキャストが違います。
キャストを比較してみたいと思います。
お父さん
映画 吉田鋼太郎
ドラマ 大杉蓮
息子
映画 坂口健太郎
ドラマ 千葉雄大
母親
映画 財前直見
ドラマ 石野真子
妹
映画 山本舞香
ドラマ (映画オリジナルキャラクターのため不在)
先輩
映画 佐藤隆太
ドラマ 袴田吉彦
ファイナルファンタジーVII リメイク【Amazon.co.jp限定】オリジナルPS4用ダイナミックテーマ 配信 - PS4
ドラマ版は、今は亡き大杉漣さんが演じてらっしゃったんですね。
大杉蓮さんのお父さん役も是非見てみたいですね~!
予想以上に面白かったので、興味がある方は是非見に行ってみてください!
今年見た中で一番感情を動かされる映画でした!オススメです😃