GW少年ジャンプ2020年23号に掲載の204話の感想です。
クライマックス!!!
巻頭カラーということで、ここで最終回かと思ったのですがまだ続きます。
巻頭カラーで最終回はジャンプであまりないですからね。
ドラゴンボールやスラムダンクなど伝説級の漫画ばかりです。
今週のラストシーンは驚きの展開でした。
204話の簡単なあらすじと感想を書いてみました!
ネタバレ注意です!
あらすじ
鬼滅の刃 プラモデル 竈門炭治郎(仮) 色分け済みプラモデル
前回、無惨様の鬼化を振り払い炭治郎が人間として生き返りました。
その続きです。
204話のサブタイトルは「鬼のいない世界」
巻頭カラー扉絵は、死んだ柱たちと炭治郎と禰豆子。
激闘から3ヶ月、桜の舞い散る季節に。
炭治郎は左手と右目を機能としては失っていた。
炭治郎の鬼化が解けたのは、しのぶの薬のほかに、禰豆子を噛んだこと。
抗体を持つ禰豆子をかんだことにより、免疫を得たのも要因の一つのようだ。
愈史郎曰く、炭治郎には鬼の才能があったとのこと。
無惨様も認めていたし、太陽も克服していたほどだ。
ギリギリまで自我が消えずに、それでもヒトに戻ってこれて本当よかった。
最後の柱合会議。参加者は産屋敷一族と風柱と水柱のみ。
鬼殺隊解散を告げ、礼を言う産屋敷。
炭治郎の見舞いに音柱と煉獄家族が訪れる。
ひょっとこ集団と隊員たちもきて病室がギチギチになる。
そしてカナヲと炭治郎が桜の木を見るシーン。
カナヲはかろうじて失明はしてない模様。
蛇柱の蛇の鏑丸をもらったようだ。落ちた視力のサポートになるだろう。
風柱も、禰豆子に対するこれまでの態度を詫びる。
そして弟を思い出し頭を撫でる。
髪を切った冨岡さんと鱗滝さんも登場。
そして伊之助、善逸、炭治郎、禰豆子の四人で幸せそうな生活を送るシーンが描かれる。
そして時は流れ、時代は現代!
次号最高潮センターカラー大増24P!
感想
ひょえー、ラストはまさかの展開です!!
あくまでエピローグですぐ終わるのか、
このまま現代で子孫たちの戦いを描くのか。
個人的には、無惨を倒した後の平和な世界を描いて綺麗に終わらせてほしいかな。
生まれ変わって結ばれた伊黒さんと甘露寺さんとか見れたらもう胸いっぱいですよ。
炭治郎はカナヲといい感じだったから、二人の子孫とか出てくるかもですね!
いやむしろ、伊之助アオイとか禰豆子実弥とかフラグ立ちまくりだったしそこも!?
銀魂の最終回発情期を思い出させる展開でしたねー😊
しかし、痣の寿命とかはスルー?
未来に飛んだってことは、どっちみちみんな寿命迎えてるでしょうが。
あ、兪史朗と茶々丸は生き残ってる可能性あるか。
あと水柱と風柱のシーンは、おはぎがあれば完ぺきでしたね。
ワニ先生その伏線、忘れてるんじゃないかなー?
いやまあ伏線ってわけでもないけど(笑)
あ、でも最後のページで炭治郎が普通に左腕使ってるのはミス?
刀は握れないけど、日常生活はなんとかいける的なやつかな。
握ったりもできないとか言ってたけど。
(追記)
作者コメントに「作者渾身の作画ミス」と書いてありました。
コメントで教えてくれた方サンキュです!
不滅のあなたへ
ラストの展開は、マガジンで連載中の不滅のあなたへを思い出しました。
あちらも中世くらいのファンタジーだったのですが、
最近は現代編に突入しています。
こっちは、現代編で既に数か月くらいはやってますね。
そういえばタイトルも少し似ていますね。
不滅のあなたへは2016年11月に連載開始。
鬼滅の刃は2016年2月に連載開始。
どちらも2016年に始まっていますね。
不滅のあなたの作者の大今良時さんは、聲の形も連載していました。
アニメ映画化もされた名作です。
鬼滅の刃20巻が5月13日発売!
鬼滅最新刊が発売されます!
ポストカード特典付きの特装版もあるそうですよ!
22巻や23巻も特典付きの特装版が出るそうです!
予約受注生産とのことです!忘れずに予約しておきましょう!
鬼滅の刃 22巻 缶バッジセット・小冊子付き同梱版 (ジャンプコミックス)
鬼滅の刃 23巻 フィギュア付き同梱版 (ジャンプコミックス)
以上です!
次週の展開もどうなるのか気になりまくりますね!
鬼滅以外のジャンプ23号の感想はこちらの記事で!
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