約束のネバーランド ~ノーマンからの手紙~ (JUMP j BOOKS)
約束のネバーランドが、少年ジャンプ2020年28号で最終回を迎えました。
2016年に始まり、4年間の連載に幕を下ろしました。
そんな約ネバの展開をざっくりまとめてみました!
しばらくジャンプから離れていた人もこれを読めばなんとなくは追いつけます。
ざっくりとしたあらすじ
約束のネバーランド 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
十行でまとめてみました。
ざっくりです。
- 孤児院でみんなと暮らしている
- 実は鬼用の農園だったので脱獄する
- 外の世界を探索する
- 鬼だけど良いやつのムジカとソンジュと出会う
- 地下シェルターでユーゴと出会う
- エマが鬼の狩場で奮闘する
- 七つの壁を探しに行く
- ノーマンと再開し鬼と全面戦争
- 鬼との戦い決着
- 子供たちは人間の世界へ
最近の展開
最終回直前の展開をもうちょっと丁寧にまとめます。
鬼たちとの戦いは決着。
そして鬼と人間の仲介役であるラートリー家との戦いへ。
ミネルヴァさんの弟の現当主ピーター・ラートリーと直接対決。
イザベラ含め、各地のママたちも勢揃い。
ママたちがエマたちの味方となり逆転勝利。
エマはピーターとも和解しようとするが、自害。
邪血であるムジカとソンジュが処刑されそうになる。
邪血とは、人を食べなくても知性を保てる鬼のこと。
処刑は免れ、血を分けることで鬼たちは人間を食べずとも生きていけるようになる。
ムジカたちが新たな王となり、農園は廃止され全食用児が解放。
しかし鬼の一人が暴走し、イザベラが子供たちを庇って犠牲になる。
鬼のボスとの約束の履行。子供たちは人間の世界へ。
子供たちは自由の女神のあるアメリカに辿り着いた。
国境が撤廃され、世界は一つの大きな国となっていた。
現ラートリー家の当主に、子供たちはみんな保護される。
しかし、そこにエマの姿はなかった。
エマは鬼ボスのごほうびとして、記憶を失い一人離れた場所にいた。
老人に拾われ共に暮らし、街に買い物にでかけてレイたちとすれ違う。
そして、次号の最終回へと続きます。
最終回の28号の感想はこちらの記事で。
スリリングでとても面白い作品でした!
4年間、お疲れ様でした!!!
(約ネバは単行本は集めておらず、若干うろ覚えの部分があるので間違えあったら指摘してくださるとありがたいです)
7月発売予定の19巻、10月発売予定の20巻で完結です!
約束のネバーランド 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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