平成令和JUMP

自称初めて新元号を冠したブログ!映画やジャンプ感想など雑記を綴っています!

アクタージュが連載終了。最近のジャンプ本誌の展開をまとめてみた。


[まとめ買い] アクタージュ act-age

 

アクタージュの原作者が逮捕されました。

 

これにより、アクタージュの連載終了が決定。

明日(8月11日)発売のジャンプ本誌が最後の掲載になります。

 

自分はジャンプは電子版で読んでますが、電子版に収録されるか微妙ですね。

紙の方はもう刷っちゃってるからどうしようもないだろうけど。

 

連載開始からずっと楽しみに読んでた漫画でしたが、これは仕方ない。

よりによってこんな終わり方とは。作画の先生もかわいそうです。

 


アクタージュ act-age コミック 1-12巻セット

 

単行本は12巻まで出てますが、13巻以降はおそらく発売中止でしょう。

12巻には、107話の「打ち上げ」まで収録されています。

単行本未収録の話をざっくりまとめてみました。

 

最近のアクタージュ

 

107話は羅刹女の打ち上げで焼肉にいったところです。

そこで12巻は終了。

 

 

108話は、焼肉の続き。

 

109話からは、子役の子と共にCM撮影。

 

 

110話は、CMと舞台での演技の違いについて悩む話。

 

111話では、想像の世界で走って汗をかく神業。

 

112話は、CMに出たことで一気に知名度があがり、学校でもチヤホヤ。

 

113話は、墨字さんの映画を見に行くことに。

 

114話は、テレビドラマ編開始。オーディションに参加。

 

115話は、強豪ひしめく中オーディション前から芝居する荒業で合格。

 

116話は、墨字さんの映画に出てた環蓮と大河ドラマで共演することに。

 

117話は、CMで共演した子役皐月と夜凪と環で顔合わせ。

 

118話は、大河ドラマの豪華共演陣と顔合わせ。

 

119話は、皐月と環と舞台である鎌倉で共同生活開始して役作り。

 

120話は、皐月メインの話で子役から女優として成長する話。

 

121話は、皐月の成長すら自らの糧として食らう夜凪。

 

122話は、鎌倉での共同生活を終え「いざ戦場へ」で次号へ。

 

 

 
『アクタージュ act-age』コミックカレンダー2021: コミックカレンダー2021

 

役作りを終え、これから大河ドラマ編が本格的に始まり、

更にそのあとには墨字さんの映画の撮影も始まったことでしょう。

 

CM撮影の時に、スポンサーの人の

「広告塔の不祥事は大打撃。違約金とか困るでしょ」

ってセリフがあって、なんともやるせない気持ちになりました。

ブーメランじゃん。

 

 

これからというときに、本当に残念です。

いずれは、アニメ化や実写映画も絶対されてたであろうに。

 

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 最後の掲載となった、123話のあらすじや感想はこちらで。

 

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