平成令和JUMP

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劇場版そしてバトンは渡された。2回目を観てきた感想!ネタバレあり!


そして、バトンは渡された 文春文庫 【ローソン、HMV、ユナイテッド・シネマ限定カバー版】 / 瀬尾まいこ 【文庫】

 

そしてバトンは渡された、2回目を観てきました!

 

「もう一度見てもっと泣く」のキャッチコピーの通り、もっと泣きました😂

 

 

一度見てるので、あらすじとかは全部わかるけど、

わかるからこその発見があって2度目も楽しめました!

 

 

2度目の鑑賞の感想を書いていきます。

ネタバレあり!

未見の人は注意です!

 

 

 

 

 

 

 

もう一度見てもっと泣く

 

まずは、時系列の錯覚ですよね。

みぃたん=優子は、初見の時から途中で気づいたけど。

 

過去の方では、スマホは出てこずガラケーを使ってますね。

石原さとみも、現代の方で出てくる時は帽子で髪を隠しています。

おそらく病気の治療で、髪の毛が抜けてしまっているのでしょう。

 

ところどころ、梨花は身体が弱い描写がありますね。

痩せたのを、男性にモテるかも?と繕ってるのも切ない。

 

 

「ママは死なないでね」

「ママは丈夫だから大丈夫よ!」

 

ここのシーンは、1度目は何気ないシーンだけど2度目は泣けるわ…。

石原さとみの表情、上手いなあ。

 

 

合唱の時にも、チラッと後ろ姿が映ってますね。

車椅子を押されて歩いているシーンも。

 

 

ただ、1回目でも思ったけど、父親からの手紙を届けなかったのはやはり酷い。

しかも、娘は憎んでいると嘘のメッセージ。

子供が産めなくて死期が近いのは同情するけど、ここはちょっと…。

まあここで手紙届けたら話終わっちゃうけどさー。

 

 

 

 

前半部分でも結構すすり泣く声が聞こえてきたので、

おそらく自分以外にも結構リピーターがいたんじゃないかなあ。

 

 

2度目も泣けます。2度目だからこそ泣けます。

 

 

 

 

改めて、石原さとみという魔性の女を逆手に取った上手いキャスティングだと思いました!

 

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原作と映画は結構違うので、原作小説もオススメです!

 


そして、バトンは渡された (文春文庫) [ 瀬尾 まいこ ]

 

 

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初見の時の感想はこちら!

 

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