少年マガジンで連載しているトーキョーバベル。
原作花林ソラ先生、作画久世蘭先生による漫画作品です。
あらすじはこんな感じです。
その巨大な塔“バベル”は、ある日突然、東京の街に出現した――。「目立たないのが一番」が信条の高校生・大牙。消息を絶った自衛隊員の姉を追って“バベル”を登ることを夢見ながらも、その毎日は退屈で、平凡で。――しかし、とある日を境に、大牙に「戦いの時」が訪れる!少年よ、その“塔”で、抗い生きろ! 掴み取れ!新時代の“異能”バトルד前人未到”サバイバル、開幕!
最近量産されまくってるサバイバルアクション系の漫画だけど、
絵が綺麗で読みやすくお気に入りの作品です。
書いた文字が実体化するという異能も面白い設定ですね。
しかし、2020年10月21日発売の少年マガジン本誌にて。
週刊少年マガジン 2020年47号[2020年10月21日発売] [雑誌]
「完結まで残り2話」
ま、まさかの打ち切りだとぉ!!?
確かにバベルの塔の創造主みたいのが出てきたけど、まさかそのまま終わるとは。
ボスが顔出しだけして、一度退散してまだまだ続くと思ってたわ。
仲間キャラのバックボーンが明かされてくのも、キャラ付けと思いきや終了フラグか。
掲載順位もそんな後ろじゃなかったと思うけど、アンケート悪かったのかな?
面白い作品だったので、結構残念…。
現在2巻まで発売中!
あと2話で終わるなら、全3巻になりそうですね。
バベルの作画担当の久世蘭先生の新作の一巻が発売中!
今度はラブコメ!絵柄が可愛らしいのでこれもありですね😊
黒岩メダカに私の可愛いが通じない(1) (マガジンポケットコミックス)
(追記)
最終巻の三巻では、後日譚にあたるエピローグが書き下ろしで収録されていました!
同時期に、なれの果ての僕らもマガポケ移籍になりました。
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