平成令和JUMP

自称初めて新元号を冠したブログ!映画やジャンプ感想など雑記を綴っています!

アンナチュラルの再放送を見て、ざっくり各話の感想を書いてみた。石原さとみに米津玄師のLemonが苦い。


アンナチュラル DVD-BOX


年末年始などに度々再放送されるアンナチュラル。


間違いなく2018年のベストドラマ!
脚本、演出、キャスト、主題歌全てが素晴らしかった!!
ざっくり各話の感想を書いてみました!


 


第1話 名前のない毒


二転三転する展開に、とてもワクワクした!
1時間の中でこれだけ詰め込めれるとは。
石原さとみの「いたしましたか?」が良い。



 

 

 

 


第2話 死にたがりの手紙


水質がGPS代わりになるって斬新!




 




第3話 予定外の証人


中堂さんのスーツかっけぇ!
ずんさんは、獣になれない私たちの後だとカイジさんにしか見えない。
カイジさん登場したときにはマジでびびったもんな。

 

 

 

 



第4話 誰がために働く


工場長、最初はヘイトを全て引き受けてたのに、

実はこの人も被害者だったの辛い。
必死に届けられたケーキがないがしろにされる切なさよ。
同じくらいの年頃の子供がいるだけに、凄いグッとくる話でした。

 

 

 

 

 

 

 



第5話 死の報復


普通のドラマだったら止めるところを
このドラマは本当に刺す!
「殺すやつは殺される覚悟をするべきだ」
ぬるい展開にはしない気概を見せつけられました。

 

 

 

 

 

 

 



第6話 友達じゃない


「ただの同僚です」
しかし東海林さんは男を見る目がないなー(笑)
警部とくっついちゃえば?




 





第7話 殺人遊戯


個人的にベストエピソード。
いじめによる殺人、正にその通りだと思う。

自殺だと判明したときの、いじめっこたちの「なんだやっぱ自殺かよ」は、本当に腸が煮えくり返る思いだった。
UDIラボのメンバーが優しく2人に寄り添うのも良い。東海林さん、ナイフの傷口じゃなく、いじめの暴行の跡の方をさするとか、細かいとこまで深い。

2019年1月期のドラマ「3年A組」で、このいじめられてた生徒2人が再びクラスメイトで共演してるのね。あちらも割と殺伐とした環境ではあるけど…。



 


第8話 遥かなる我が家


よくやった、よくやったよ三郎!

しかし、助けた人物が後々ああなってくるとは、

なんという皮肉なのだろう。
所長サイドの話も感慨深かった。







第9話 敵の姿
うわああ、サイコパスさんだあ。
血まみれで警察に行くシーンとかホラーすぎる。
葬儀屋の人が黒幕かと疑って申し訳ない。

 

 

 

 

 



第10話 旅の終わり


終わってしまった。


 



いやいや、本当に面白いドラマでした。
主題歌のlemonはドラマにぴったり!

曲が流れるタイミングが神がかってる!
そして石原さとみは可愛い!
脚本の野木さんは本当に凄い!巧い!
是非是非続編を期待しております!

 

 

 

 

 

 


アンナチュラル Blu-ray BOX

 

 

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