平成令和JUMP

自称初めて新元号を冠したブログ!映画やジャンプ感想など雑記を綴っています!

アンサングシンデレラ、原作漫画とドラマ版の違いをまとめてみた!石原さとみの役の年齢が違う!?


アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり コミック 1-5巻セット

 

 

石原さとみ主演の薬剤師のドラマ、アンサングシンデレラ。

 

原作は漫画です。

漫画版と原作で、結構相違点があったので簡単にまとめてみました!

 

 相違点

 

主人公の年齢

 

原作では、二年目の仕事に慣れてきたくらいの頃です。

ドラマでは、もっと勤続年数が長く、中堅くらいのポジションにいましたね。

原作版は20代前半、ドラマ版は30代前半といった年齢でしょう。

 

石原さとみさんの実年齢に合わせたのではないでしょうか。

原作では二年目故に、いじられたりドジったりで愛嬌がありますね。

ドラマのほうが年齢を経てるせいか落ち着いた印象です。

原作のほうがコメディ色が強いですね。

 

 

正直、石原さとみなら二十台前半に全然見えるので原作通りでも行けるのにと思いました。

 

相原くるみ

 


アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(上) (扶桑社文庫)

 

西野七瀬が演じている新人の相原くるみ。

原作では、後輩ではなく同僚でした。

 

主役の年齢が替わったことで、後輩役を入れたほうが話を転がしやすいのでしょうね。

 

 

 

 

薬剤師さん

 

「薬剤師さんじゃなくて、薬剤師の葵みどりさんだよ」

 

救急看護師の豊中さんに言われた一言です。

個人として認めてもらえたようで良いシーンです。

 

ドラマ版でも同じセリフがありましたが、シチュエーションは違ってました。

原作のほうがさらっと自然に褒めてる感じでよかったですね。

 

HELLP症候群

 

妊婦さんが急変して、越権行為ではないかと医者と揉めるシーン。

ドラマでは葵でしたが、漫画では先輩の瀬野さんが起こしたことでした。

田中圭が演じている役ですね。

 

主役の年齢が変わったことで、瀬野さんと年が近い感じになっちゃったのはちょっと残念。

漫画版は、結構年も離れていて頼れる渋い先輩っぽいポジションだったので。

 

インスリン注射の女の子

 

 

糖尿病の中学生女の子二人の話は、原作にもありました。

少しエピソードが追加されてましたね。

 

EDで二人の未来を描いてたのはいい演出だったと思います。

薬袋には、葵みどりの名前が入っていましたね。

薬剤師と患者としての関係は、ずっと続いていくのですね。

 

 

ドラマ版一話は、詰め込みすぎな印象でしたねー。

漫画版の一巻分をほとんどやってました。

糖尿病も、アナフィラキシーも妊婦も。

 

   

 

以上です!

他にも細かい違う点はありますが、とりまこんなとこでしょうか。

個人的には漫画版の方が好きですねー。

 

 

ちなみに知り合いの薬剤師にこのドラマの感想を聞いたら、

「中々忠実で面白い!」とのことでした。

薬剤師での視聴率は高そうですねー😆

 

 

漫画版、まとめ買いしてみては!?


[まとめ買い] アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり

 

 

こちらの記事もオススメ! 

 

heysay.hatenadiary.jp

 

heysay.hatenadiary.jp

 

heysay.hatenadiary.jp

 

 

heysay.hatenadiary.jp

 

 

heysay.hatenadiary.jp

 

src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">